噴火湾産養殖ホタテ貝毒明け 自主規制措置がやっと解除に 2023-04-09 21:55:59 | 系統通信 道水産林務部水産局水産経営課によると、噴火湾口海域(鹿部漁協)の貝毒(麻痺性)による養殖ホタテ出荷自主規制は4月5日に解除された。3月20日から自主規制を実施、一部加工向け原貝を除き生鮮貝の出荷を停止していた。3月21日に解除された噴火湾南西部(森、砂原漁協)に続くもので、最盛期を迎えた噴火湾での養殖ホタテの自主規制はなくなった。 なお、サラガイの貝毒(麻痺性)による出荷自主規制は、いぶり噴火湾、室蘭、いぶり中央、苫小牧、鵡川の各漁協で継続実施している。 « 能取湖のホタテ稚貝が大量へ... | トップ | 道内沖底2022年漁獲状況 15万... »
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