道女性連、道漁連ら漁協系統各連が主催する「お魚殖やす植樹運動」植樹行事は、5月31日午前10時30分から当別町道民の森・神居尻地区内の「水源の森」で開催され、道女性連役員やコープさっぽろ、道、国(開発局、環境事務所、水産庁、林野庁)、全農、ホクレン、森林組合、農林中金、漁協系統・水産団体の役職員らに各地区漁協組合長会・専務参事会の代表も加え約140人余が参加し750本の苗木を植樹した。
お魚殖やす植樹運動の植樹総数は、すでに全道で通算100万本を超え、新たなステップを踏み出している。
道女性連、道漁連ら漁協系統各連が主催する「お魚殖やす植樹運動」植樹行事は、5月31日午前10時30分から当別町道民の森・神居尻地区内の「水源の森」で開催され、道女性連役員やコープさっぽろ、道、国(開発局、環境事務所、水産庁、林野庁)、全農、ホクレン、森林組合、農林中金、漁協系統・水産団体の役職員らに各地区漁協組合長会・専務参事会の代表も加え約140人余が参加し750本の苗木を植樹した。
お魚殖やす植樹運動の植樹総数は、すでに全道で通算100万本を超え、新たなステップを踏み出している。
26名の漁師志望者が来場、12名が出展者から指名受ける
道漁業就業支援協議会、道が主催する「北海道漁業就業支援フェア2016inさっぽろ」が5月28日午後1時からホテルライフォート札幌で開かれ、北海道で漁師になりたい若者ら26人が来場し、23の出展ブースを回り漁業者からの話に熱心に耳を傾け、相談会を通じて漁業への理解を深めた。フェアのあと、出展者は確認会議に臨み、26名中 12人が指名を受けた。複数指名を受けた来場者も3名おり、漁業現場の人手不足を象徴した。出展者は6月6日までに指名者に連絡を取り、実地研修の意向を確かめる。