降版時間だ!原稿を早goo!

新聞編集者の、見た、行った、聞いた。
「降版時間」は新聞社整理部の一番イヤな言葉。

★新幹線の車窓から現場を見た。

2014年01月07日 | 新聞

【写真は、本文と直接関係ありません。上り新幹線の車窓から見た富士山、笑】

「ほぉ~、上から見ると、かなり焼けた跡が見えますなぁ」
「そうですねぇ、これは煙がマルイなど一帯にすごかったでしょうなぁ」
「おやぁ、数人が燃え残った跡に上がっていますなぁ。現場検証中ですかなぁ」

上り東海道新幹線。
品川を過ぎると、僕が乗っていたひかり号15両目の8人が左席( 山側)から右側に移り、去る1月3日に起きた有楽町火災現場跡を窓からのぞき込んだ。
新幹線車窓から見ると、出火元パチンコ店の看板はさほど燃えていなかったようだが、店天井の鉄骨がグニャグニャになっていた。

えーと~ぉ
約30秒間、1両で8人が右側シートに移ったから、新幹線16両編成では
8×16=128人(←超・単純計算)
が移動した?
右に傾かないのだろーか?新幹線は────
と、喫煙車両で煙草の火を消しただろーかと確認しながら思った私(笑)。



(・Д・)ノ