降版時間だ!原稿を早goo!

新聞編集者の、見た、行った、聞いた。
「降版時間」は新聞社整理部の一番イヤな言葉。

●博多は国際都市ばい。

2010年04月02日 | 新聞
「我々中国人。日本良国。我友好的親日。百貨店岩田屋三越大丸於買物万々」
「アンニョンアセムニカ。キムチメンタイアニハセオ~キム・ヨナ、アサダマオ」

愛人に会いに来た(←言ってみたかったぁ)博多。
天神の岩田屋スターバックス。
もう、後ろも前も右も左も上も下も(笑)
中国と韓国の人人人人人人人人……。
大丸や岩田屋、三越で買い物帰りなのか、ショッピングバッグがはち切れそう。

「博多駅前ヨドバシカメラなんか、週末は中国からの集団で凄い人込みばい。キヤノンや冷蔵庫、テレビが人気らしく、箱ごと皆で持って行きますばい」
と、タクシーの運転手さん。
「とにかくおカネを持っていますよ、あちらの人は。私らタクシー運転手も少し中国・韓国語が分かるようになりましたぁ」

確かに、博多の街なかのさまざまな表記も
韓国語、中国語が目立つバイリンガルな博多であった。