降版時間だ!原稿を早goo!

新聞編集者の、見た、行った、聞いた。
「降版時間」は新聞社整理部の一番イヤな言葉。

●漢字を読めぬ首相を笑え!日刊ゲンダイ。

2008年11月15日 | 新聞
麻生首相読みは次のとおり。
未曾有←みぞゆう
踏襲←ふしゅう
頻繁←はんざつ
漢字を読めない麻生首相のバカ丸出しぶりを扱った日刊ゲンダイ(11月15日付)フロント面コラージュがいいね=写真。130円に値上げも許す。

選挙管理内閣でしかないのに居座り首相のバカ丸出しは「経済ならオレに任せろぃ」と豪語する経済分野でも炸裂。
午前中の株式取引の前場を「まえば」(普通は、ぜんば)、措置を「しょち」…高級会員制バーでコミックばかり読んでるからかぁ? 早く公邸に帰って漢字ドリルしなさい。

創刊以来、時の権力・自民党と闘ってきた(?)日刊ゲンダイ。最近は、特に調子がいいみたい。「漢字が読めない低能首相。相手にとって不足なし」状態で、紙面が躍動している。

大臣3人のガン首に「日本を滅ぼす3バカ大将」、単行本を見る麻生首相の写真に「無理すんなって」なんてエトキ、一度は付けてみたい。