ジョナサンに来ました。
今日は雨模様です。でも、空が明るいからあまり降らないで止みそうです。
二日続けて、なかまちだったので、今日は上里のジョナサンにしました。
ここは、ドリンクバーですが、やはりアイスコーヒーを飲んでいます。
私は、車いすなので、ドリンクバーでもウエイトレスさんが持ってきてくれます。
ファミリーレストランは、ココスでもビッグボーイでもこのように車いすのお客には持ってきてくれます。有難いです。
私は、いつもこのようにファミリーレストランで、日記を書いたり、本を読んだりして、午前中を過ごします。絵の指導は、デッサン会以外は個別指導なので、生徒さんに合わせて、電話があれば時間の調節をして、いつでも対応できるようにしています。
一日中、用事があることは滅多にないので、時間さえ合わせてもらえれば、その日の内にお会いして、アドバイスするようにしています。
ーーーーーーーー
最近は、塩野七生さんの「ルネッサンスとは何だったのか」という本を読んでいます。また、「逆説の日本史」と「官僚たちの夏」も読んでいます。
私は、完全に読み終わることがあまりなくて、途中まで読んで、しばらくほったらかしていて、また読んでという具合になるので、同じところを何度も読んでしまいます。
話は、変わりますが、羽生さんが、王座を防衛しました。王将、名人、棋聖と全てカド番に追い込まれながら、ラストを二連勝して、防衛していましたが、今回は3-0で完璧に勝ちました。これで、今年は4冠王で年を越すことになります。
私は、羽生さんのように絵を描くと書いたように思いますが、ちょっと違う点に気づきました。私の制作は、かなり同時進行が多いです。いわゆる描きかけがたくさんあるのです。
一応完成したものは、額に入れてなかまちに飾るようにしているので、まだそこまでいかない制作途中がどのくらいあるかと言うと、大抵は30点くらいあります。
その中には、ほとんど諦めてしまった絵も含まれていますが、とりあえずそのくらいはあります。だから、或る時ふと手を伸ばして、描き始めると、場合によってはその諦めていた絵が生き帰ったりすることもあります。
調子づいてくると、一晩に30点くらい描いてしまいます。
もちろん、それぞれを進めるので、完成させる訳ではありません。
完成を10だとすれば、ある絵は、2から5までとか、4から6までという感じで、それぞれを進めるのです。
だから、そういう意味では、羽生さんの真剣勝負とは違いますね。もっとも将棋は相手があるものですし、決着がつかないと終わらないですから、元々違いますけどね。
絵を描いているときに、絵と会話をしながら次の一手を考えるという意味では、将棋に似ているところがあります。たくさんの手がある中で、どれを選択するかという点、それを真剣に考えるという点において、似ているということです。
私は、将棋をやるので、それが分かるのです。
将棋は、待ったがきかないけれど、絵はやり直しがきくと考えると、そうかもしれないと思ったりしますが、やはり一度選んだ方法はそれにつながる様々の次の手段があるので、その論理に従って進めていきますから、元に戻すと言っても本当にはもどらないのです。もし、やるならもう一枚描くのでしょうね。
面白いのは、ひとつ外れた色を置くと、それは違うと思うのですが、それに基づいて進めようとすると、他の全てをその色に合わせて、変えなければならないのです。それによって、今までの自分とは違った作品になって面白いです。
そのことは、将棋と似ているようにも思います。差した手は変えられません。その手に基づいて進めて行きます。
私も、羽生さんに負けないように、真剣に絵に取り組まなければと思います。
今日は雨模様です。でも、空が明るいからあまり降らないで止みそうです。
二日続けて、なかまちだったので、今日は上里のジョナサンにしました。
ここは、ドリンクバーですが、やはりアイスコーヒーを飲んでいます。
私は、車いすなので、ドリンクバーでもウエイトレスさんが持ってきてくれます。
ファミリーレストランは、ココスでもビッグボーイでもこのように車いすのお客には持ってきてくれます。有難いです。
私は、いつもこのようにファミリーレストランで、日記を書いたり、本を読んだりして、午前中を過ごします。絵の指導は、デッサン会以外は個別指導なので、生徒さんに合わせて、電話があれば時間の調節をして、いつでも対応できるようにしています。
一日中、用事があることは滅多にないので、時間さえ合わせてもらえれば、その日の内にお会いして、アドバイスするようにしています。
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最近は、塩野七生さんの「ルネッサンスとは何だったのか」という本を読んでいます。また、「逆説の日本史」と「官僚たちの夏」も読んでいます。
私は、完全に読み終わることがあまりなくて、途中まで読んで、しばらくほったらかしていて、また読んでという具合になるので、同じところを何度も読んでしまいます。
話は、変わりますが、羽生さんが、王座を防衛しました。王将、名人、棋聖と全てカド番に追い込まれながら、ラストを二連勝して、防衛していましたが、今回は3-0で完璧に勝ちました。これで、今年は4冠王で年を越すことになります。
私は、羽生さんのように絵を描くと書いたように思いますが、ちょっと違う点に気づきました。私の制作は、かなり同時進行が多いです。いわゆる描きかけがたくさんあるのです。
一応完成したものは、額に入れてなかまちに飾るようにしているので、まだそこまでいかない制作途中がどのくらいあるかと言うと、大抵は30点くらいあります。
その中には、ほとんど諦めてしまった絵も含まれていますが、とりあえずそのくらいはあります。だから、或る時ふと手を伸ばして、描き始めると、場合によってはその諦めていた絵が生き帰ったりすることもあります。
調子づいてくると、一晩に30点くらい描いてしまいます。
もちろん、それぞれを進めるので、完成させる訳ではありません。
完成を10だとすれば、ある絵は、2から5までとか、4から6までという感じで、それぞれを進めるのです。
だから、そういう意味では、羽生さんの真剣勝負とは違いますね。もっとも将棋は相手があるものですし、決着がつかないと終わらないですから、元々違いますけどね。
絵を描いているときに、絵と会話をしながら次の一手を考えるという意味では、将棋に似ているところがあります。たくさんの手がある中で、どれを選択するかという点、それを真剣に考えるという点において、似ているということです。
私は、将棋をやるので、それが分かるのです。
将棋は、待ったがきかないけれど、絵はやり直しがきくと考えると、そうかもしれないと思ったりしますが、やはり一度選んだ方法はそれにつながる様々の次の手段があるので、その論理に従って進めていきますから、元に戻すと言っても本当にはもどらないのです。もし、やるならもう一枚描くのでしょうね。
面白いのは、ひとつ外れた色を置くと、それは違うと思うのですが、それに基づいて進めようとすると、他の全てをその色に合わせて、変えなければならないのです。それによって、今までの自分とは違った作品になって面白いです。
そのことは、将棋と似ているようにも思います。差した手は変えられません。その手に基づいて進めて行きます。
私も、羽生さんに負けないように、真剣に絵に取り組まなければと思います。
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