絵画指導 菅野公夫のブログ

大好きな絵とともに生きてます

お見舞い

2014-06-18 | 日記
今日は、絵の仲間が入院したので、前橋の済生会病院にお見舞いに行ってきました。

児玉から前橋までは、高崎周りと伊勢崎を通る道がありますが、伊勢崎のヤマダ電機に行く用事もあったので、
そちらの道を選びました。

病院での面会は、午後と決まっています。私は何度も入院経験があるので、そういうことを知っています。
それで、お昼を済ませてということで、食べる場所を探しながら進みました。

私は車椅子なので、お店に入るスロープのある所を選びます。
そして、更に、トイレが入れるかどうかも問題です。

そのため、私にとって条件のいいお店を探すのは苦労します。

しかし、今日は、走りながら良いところを発見しました。
前橋の駅に近いところに、KEYAKI-WALKというショッピングモールがありました。
イオンのようなところです。

ここなら、いろいろなお店があって、好きなものが食べられます。
そして、トイレはばっちりです。

私は迷いに迷って、いちもんという回転寿司に入りました。
最近は、食が細くなっているため、たくさんは食べられません。
だから、少し高くても良いものを食べるようにしています。
なかなか美味しいお寿司でした。

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中には、紀伊国屋という本屋さんがありました。
この辺では、蔦屋がかなり多いので、紀伊国屋は珍しいです。

そこで、東野圭吾さんの「虚ろな十字架」という本を買いました。

最近は、図書館で借りて読む癖がついているので、この種の小説は滅多に買いませんが、
読んでいて、気分が良かったので、買ってしまいました。

こういうのは、気分の問題が大きいです。
損得ではないのです。

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済生会病院は初めて行くので、カーナビを使いました。
新車になってから、カーナビで案内してもらうのは初めてです。
しかし、このようなときは、カーナビは便利ですね。

駐車場は、奥に広い場所があるのかもしれませんが、私は車椅子なので、特別に入口の目の前に置かせていただき、
親切にも、係りの人が車椅子を押してくださいました。
通院ではなく、お見舞いに来たと言っているにも関わらず、まるで患者さんのお手伝いをするように、私に対して
対応してくださいました。

入院している本人の話では、この病院はとても親切で評判なんだそうです。

病気は、詳しくは語れませんが、手術が必要らしく、一週間くらいは落ち込んでいたそうです。
しかし、今は覚悟を決めたらしく、普通に話をしていました。
幸い、同じ絵の仲間がもう一人来ていたので、三人で、お互いの病気体験を語り合いました。

私も、いろいろ病気をしているので、語る材料は豊富です。

みんな見かけはなんでもないのに、聞いてみるといろいろな病気をしているんだなと思いました。

手術が必要なのだから大変なのでしょうが、見かけは普通と変わらず、元気に話ができました。










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