嵐山のKさんが、小山敬三記念小諸公募展で、特選になりました。
おめでとうございます。
協賛企業賞という賞だそうです。
「季節感溢れる抒情的な作品、近景のしっかりした巧みな表現が浅間山の主題性を導いている」と審査講評にあったそうです。
苦労しましたが、良い評価が得られて良かったですね。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
協賛企業賞という賞だそうです。
「季節感溢れる抒情的な作品、近景のしっかりした巧みな表現が浅間山の主題性を導いている」と審査講評にあったそうです。
苦労しましたが、良い評価が得られて良かったですね。
おめでとうございます。
途中経過などを ブログで拝見していたので
先生のアドバイスやそれに応えて絵がどのように完成されていくのか大変勉強になりました。
これだけの絵を仕上げるというのは本当に大変な作業だったと思いますが 努力がしっかり認められ本当によかったですね。
すごいですね。本当に。
本当に、すごいですね。教え甲斐がありますね。
次の50号も他の展覧会に出品するために頑張っています。
先生が途中経過のアドバイスの時
「この絵は、浅間を描くということがテーマなのですが、その場合、浅間だけをドーンと正面から大きく描いて
他は何もないという絵を描きがちです。しかし、それはみんなが描きそうなので、ちょっとひねった方が良いと思って、苦労しています。
この絵は、敢えて浅間を遠望にして、何気ない風景にしています。
しかし、単調なつまらない絵にしないための工夫が必要です。そこで、手前に胡瓜を描くことを考えました。
この部分が、最も重要だと思います。」
とこう書かれていました。ここがまさに審査員の方の心をとらえたところなのですね。
次の50号の木洩れ日の絵もとても素晴らしくブログに掲載されている経過、いつも楽しみに拝見しております。
この絵の場合は、私は遠景の浅間の下の霞がやりすぎのように思います。本人が好きなので、それを変えるようには言いませんでした。途中では、ここまで強く霞んでいなかったのですが、最後の方は、見る度に霞が厚くなっていったように思います。
指導者としては迷うところです。言いすぎると、私の絵になってしまいますからね。本人の意向を尊重しつつ、それならというアドバイスをするのです。
この霞は、私ならもう少し弱くしますが、本人の意向を尊重しつつということで、まあいいかと思いました。