これは、以前描いた6号の水彩です。
春だったと思います。
スケッチブックに一緒に挟んであったので、また見てください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/6a/dc296eaee8167a1ba44671d7f5952e08.jpg)
以前描いた絵を、たまに見ると、意外に良かったりしてまた載せたくなりました。
自分が描いた絵を、少し時間が経ってから、再び見ると、意外に良く見えたりすることがあります。
時々、いろいろ見直してみたいですね。
私の家の近くが、このような風景が多いので、つい地平線がみえるような広々とした風景を描いてしまいます。
しかし、このように、基本が同じでも、少しづつ変化をつけていき、いろいろな風景に発展させるのが良いのではないかと
考えています。
この空間としっかりした大地の表現ができれば、その後は、そこに近景、中景、遠景と距離の違うところに木を立ててみるとか、
建物を建ててみるとか、発展させられます。いろいろあれば、地平線が見えなくなります。
しかし、全部退かせば、この風景があるのです。そういう考え方で、私は風景画を教えています。
春だったと思います。
スケッチブックに一緒に挟んであったので、また見てください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/6a/dc296eaee8167a1ba44671d7f5952e08.jpg)
以前描いた絵を、たまに見ると、意外に良かったりしてまた載せたくなりました。
自分が描いた絵を、少し時間が経ってから、再び見ると、意外に良く見えたりすることがあります。
時々、いろいろ見直してみたいですね。
私の家の近くが、このような風景が多いので、つい地平線がみえるような広々とした風景を描いてしまいます。
しかし、このように、基本が同じでも、少しづつ変化をつけていき、いろいろな風景に発展させるのが良いのではないかと
考えています。
この空間としっかりした大地の表現ができれば、その後は、そこに近景、中景、遠景と距離の違うところに木を立ててみるとか、
建物を建ててみるとか、発展させられます。いろいろあれば、地平線が見えなくなります。
しかし、全部退かせば、この風景があるのです。そういう考え方で、私は風景画を教えています。