井原すがこの想い

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震災からもうすぐ3年 ・ 農園の助っ人

2014年03月09日 | 社会

                                     
                                                 
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あの大震災から3年が経とうとしています。 テレビや新聞、雑誌などは、特集を組んであの日のことやその後の復興などのことを報じています。 被災した方々へのアンケートでは、復興していないと答えた人が7割以上だという結果もあるそうです。 特に原発事故での被害者は、避難先で物心ともに苦しい生活を強いられています。

2月末に郡山市といわき市に送った野菜のお礼の手紙が届きました。荷物の中に、岩国レンコンがあったことをとても喜んでいただいたそうで、よかったです。レンコン栽培の泥は、普通の土より汚染がひどい場合が多く、福島県のレンコンは消費者から敬遠されているそうです。こうして喜んでいただいたことを、さっそくレンコンを都合してくださった方にお伝えしようと思います。 

その手紙の中に、”私は母親として、東北の福島県民として、そしてこれからもここで暮らすと決めて、まだまだ活動します” としたためてあり、固い意志と悲痛な思いが伝わってきました。 私の送った野菜を見て喜び、少しでも明るい気持ちになっていただけるのであれば、微力でもこれからも応援していきたいと、反対に私が励まされました。

玖珂町の草の根農園に、頼りになる専門家が加わって下さり、仕事がはかどり楽しく農作業をしてきました


ソチのパラリンピックで、日本選手のメダルラッシュが毎日流れてきます。障害を越えて努力し頑張る選手に、感動です。


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