井原すがこの想い

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「特定非常災害」指定 ・ 母の世話

2018年07月14日 | 社会

   

錦町に住んでいる母のところへ行ってきました。家の前の錦川がもう少しで氾濫しそうだったと、6日、7日の恐怖を話してくれて、テレビで広島・岡山の災害を見て今度は絶対に早めに避難すると言っていました。狭い庭の木が伸び放題になっていたので、庭師の真似をして切り刻み、家の中の水回りなどの掃除をしてきました。ものすごく暑かったですが、母が喜んでくれて安心しました。岩国の自宅から錦町まで、道路が通行止めになっているので、遠回りをして普段の1.5倍ほどの時間がかかってしまいました。錦川は増水の爪痕が残っていましたが、川下りをするグループや鮎かけをする男性なども見かけました。

帰宅してから、昨日まで土砂のかきだしをしていたお宅の近くに行ってきました。週末でお子さんやお孫さんたちが手伝いに来ていてにぎやかでしたので、遠くから様子を眺めて帰ってきました。これで歳を召されたご夫妻も元気になられることでしょう。

平成30年7月豪雨災害と名付けられた大災害が、「特定非常災害」に指定されたそうで、いろいろな援助や例外規定もあるようです。行政の手助けもこれから本格化すると思います。この暑さの中でボランティア活動している皆さんのことも気にかかります。

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