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日本では終戦の日(敗戦の日)ですが、韓国では独立を回復した日、アメリカでは戦勝記念日です。 戦争を終わらせるために原爆を投下したことを決して後悔はしていない、と胸を張る元米兵。 殺戮を重ねどちらかがギブアップするまで戦い続けるなんて、本当に最低の行動だと思います。 でも今でも世界のあちこちで戦争や紛争が続いています。 (ニュースを聞いていて?と思うのは、ウクライナは紛争(dispute)で、イラクは戦争(war)と言っているのですが、どうちがうのでしょう。 どちらもwarではないのですか?)
若者に、69年前日本はどこの国と戦争をしたのか? と尋ねると、”わからない” ”中国?” ”エッ! 韓国でしょ?” とわけわからない答えが。 ”戦争を知らない子供たち” という歌が流行っていたころの子供たちは、戦争そのものは経験がないけれど、戦争相手国は答えられた世代です。 でも現在では、あの戦争は過去の歴史になってしまっているのかもしれません。
アメリカに負けた日本が、今はアメリカの隷属国となって”親米政策”国家となり、日本が位置するアジアでは孤立を深めるばかりです。 日本にとって終戦の日は、独立国家として生きることを放棄した日なのかもしれません。アメリカに対して”ノーと言える日本人” はいつになったら現れるのでしょうか。
私はさくら、とても素直ないい名前でしょ?