PCR検査を受けて、その結果が出るまでは自主隔離をしていたので、年末から読みかけていた本を読破(?)しました。青木理氏の「破壊者たちへ」と佐高信氏の「企業と経済を読み解く小説50」です。自分で買ったわけではないのですが、いただいたり著者から送っていただいたりしたものです。こんな本ばかり読んでいると、政治に対する不信感がますます募ってきます。
濃厚接触者の懸念があり、心配で臨時議会を休んだりしましたが、今日、検査結果の報告があり「陰性です」と言われました。一応ひと安心ですが、今日も岩国だけで70人近くの感染者があり、街を歩くだけで感染しそうな気がします。陰性だからと安心せず、日々気を付けて暮らします。NYでは、感染者が減少傾向だとか、早く収まってほしいものです。
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