井原すがこの想い

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余震と五輪 ・ 幼馴染とカレー

2021年03月20日 | 政治

 

何十年ぶりかで幼馴染に会うために彼の実家を訪ねました。90歳近いお母さまがお元気で、小さいころに可愛がっていただいた優しさのまま接していただきとてもうれしかったです。幼馴染の彼は、体型も立派に(?)なっていて、昔話やらこれまでの海外生活やらをたくさん話してくれました。つい話し込んでお昼になり、お母さまが、カレーを作って下さったので、烏骨鶏の卵も一ついただき、美味しいお昼となりました。最近では、レストランで外食することはあっても、よその家のお台所で食事をすることは皆無なのでアットホームでよかったです。この年になって「**ちゃん」「**クン」と呼べる幼馴染はやっぱりいいものです。

夕方、宮城県沖の大きな地震が起きました、先日に続き、大震災から10年たっても未だにこんな余震が続き、被災地の皆さんの不安は如何ばかりかと心配です。復興五輪と銘打って聖火リレーも始まろうとしている矢先、出鼻をくじかれた気分になります。ただ、外国からの観客受け入れを断念したというニュースも伝わっています。こんな中、選手もちゃんと来るのかしら?と心配ですし、出場選手の皆さんには気の毒ですが、こんなに無理してまでオリンピックを開催しなければならない理由が、感染症のリスクよりもほかにあるのかと穿ってしまいます。

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