井原すがこの想い

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まめで留守が一番 ・ 田んぼの耕転

2021年03月25日 | 行事

 

来月の終わりには田植えをする予定なので、草が伸びかけていた田んぼを荒く鋤いておきました。雑草が伸び緑色になり始めると、あの苦しい草刈りに追われる日が近づいていることを暗示しているようで、ゾッとします。でも、お米や野菜は、この暖かさがないと育ちませんし・・・。田んぼの畔に植えたアジサイも緑色の新芽をふいていました。

関東地区のコロナ感染者の数字の減少が芳しくなく、今日も東京は400人近い数字になっていました。それでも桜はちゃんと咲き、目黒川でも高層マンションの庭でももう満開に近づいているようで、友人が写真を送ってきてくれました。いつになったら旅行やイベントに自由に行けるようになるのでしょう。

東京にいる友人が、「最近、妻がスポーツジム通いをやめて、俺より先に帰宅しているんだよ。かといって掃除をまめにするわけでもなく、料理を作るわけでもないから、うっとうしくてオレも飲みにも行けないし、夜、散歩を始めたよ」と言っていました。旦那さんが早く帰宅してくるので大変だ!という話はよく聞きますが、こんなレアケースもあるんですね。お互い、適度に距離があり、留守がいいということでしょうか。そういえば母がよく「お父さんはまめで留守が一番!」と言っていました。

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