一日中、大雪のニュースが流れていました。 ここ山口でも朝から雪が降り、パトカーや救急車のサイレンが聞こえていました。議会棟からと泊まったホテルの部屋からの雪景色です、
議会で質問するたびに思うことは、一生懸命考えた質問に対して県の答弁は、上手に的をはずして修飾語を駆使し、質問に対する答えが結局”ＹＥＳ"なのか"ＮＯ"なのか分からないことが多いということです。基地問題や上関原発など、答えにくいことに対しては特にそう感じます。
”検討してまいります” では、実行するのかしないのかわかりませんし、国の専管事項だからと言えば、県の責任は逃れられると誤解してしまいます、さらに日米政府間で交渉中などと言って逃れることも常套手段です。 今日もはっきりと答えていただくことができずとても残念な思いが残りました。
これらの内容については、これから作成する議会報告書や県議会報告会で詳しくご説明させていただきます。
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