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全国で1191人の衆議院議員候補者（先生候補者）が、駆け回っている師走、先生になりたくて文字通り師走ですね。 候補者の主張を聞いているとみんな夢のある素晴らしいことを言っています。 しかし、当選するや”先生！先生！”と呼ばれ、別人のようになってしまう人が多く、雲上人になってしまい親しく声もかけられなくなります。 どうか選挙の時のあの低姿勢を忘れず、私たちの声をしっかり聞いてください・・・とそれだけはしっかりお願いしたいです。
今回は急な選挙だったため立候補者総数は少ないそうですが、依然2世、3世議員はとても多いですね。 政治資金問題で大問題になったあの人たちも党から公認をもらってマイクを握ってがんばっていましたが、どうしても素直に演説を聞くことはできません。
党首討論を聞いていると、消費税引上げを18か月引き延ばし、その時点では生活必需品などは軽減税率を導入すると言っている公明党代表に、安倍氏はあれこれもごもご言いながら、軽減税率をするとは言いません。自民・公明の与党間で主張がかみ合わないということは、軽減税率導入も選挙に勝つための方便でしかないのではないかと勘ぐってしまいます。
センリョウが実をつけていました
