井原すがこの想い

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土木建築委員会 ・ 台風18号

2014年10月06日 | 政治

                               

                                              
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今日から議会の6つの各委員会が始まりました。私は土木建築委員会に属していますので、本会議の一般質問で聞き足りなかったことなどを質問しました。上関原発や岩国基地問題について、県と議論がかみ合わずやはりいつもどおり消化不良に終わってしまいました。委員会は、ひとりひとりの質問持ち時間が決まっているわけではないのですが、何となくゆっくり議論できないような雰囲気で、質問項目を絞り短くまとめるのにいつも苦労します。 

議会に持っていったお弁当、EM菌で育てたお米をいただきましたので、おにぎりにしてみました。

 

夕方からは、10月26日に行われる岩国市議会議員選挙むけて、草の根のメンバーと候補予定者を交え話し合いをしました。選挙まで3週間、さすがに会合でも緊張感がただよい、議論も白熱しました。 

昨夜は風や雨の音を聞きながら床に就いたのですが、その台風18号が、静岡県から関東地方へ進み大変な被害が出てしまいました。 朝から台風関連のニュースばかりで、議会のお昼休みに関東在住の友人に電話をしてみました。 電車が止まり、駅に行列ができていて出勤するのに苦労したと話していましたが、お昼過ぎには電車も動きはじめ青空も見えているよ、と写真を送ってきてくれました。

午後1時ごろ運転再開した多摩川線(大田区で)

  
街に、”もうすぐ景気回復”と書かれた自民党のポスターが貼ってありました。衆議院予算委員会でも追及されていましたが、実質所得は減り、景気回復はいつになるのか?と聞かれ安倍氏は”なかなかすぐには効果は表れません、時間がかかるのです”と苦しそうに答えていました。本当にいつになったら景気が回復するのでしょうか。”もうすぐ・・”と書かなければいけないということは、見通しが暗いということですよね。