井原すがこの想い

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愛宕山裁判 第2回控訴審 ・ 豪雨災害のその後

2014年10月17日 | 政治

                                

                                              
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広島高等裁判所で愛宕山裁判の第2回控訴審が開かれました。 岩国市や広島県廿日市市などから原告を含めたくさんの皆さんが法廷をうめました。 100ヘクタールの一等地に21世紀型のすばらしいニュータウンができると喧伝し、県が開発した宅地が、いつの間にか米軍基地になろうとしていることに、地元住民が”騙された”と訴訟を起こしたものです。 

防衛省のやることに対して、なにも言えない県や市の対応は、市民の声を無視した強硬な手法で、到底受け入れられるものではありません。 裁判所の賢明な判断が出されることを信じて、これからも傍聴に参加していきたいと思います。

裁判後の報告会

 

8月の豪雨で家の裏山が崩れ、一度見に来てほしいと連絡があり、午後から訪ねてきました。 自分でブルーシートを掛け、土砂を取り除いたそうですがこのままだとまたいつ崩れるか気が気でないと、高齢の女性は訴えておられました。 市内にはまだまだ傷跡がたくさん残っています。