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(後援会報no.16をアップしました) 議会報告No11をご覧ください
鹿児島県の川内原発再稼働を止めよう! という緊急集会が6月5日に東京都文京区で開かれました。 その集会では、原子力規制委員会の審査で、特に桜島の噴火や避難経路について異論が出されていることが報告されました。 岩国でも、川内原発について周辺自治体に公開質問状を出したグループがあり、その内の2市から回答が来たとの連絡がありました。しかし、回答の内容はあまりにも形式的で、誠意のないものでした。 少し紹介しますと
現在、国の原子力規制委員会において、新規制基準適合性に係る審査が進められております。
原発を含めたエネルギー政策については、その安全性もあわせて、国の責任において、判断、実施されるべきものであると考えております。
放射線管理要員の安全教育につきましては、九州電力において、対応がなされるものと考えております。
この回答を読んでいて、上関原発に対する議会での質問に対する山口県の答弁に限りなく近いことに気づきました。 つまり、国主導で国民への対応が語句まできちんと通達されていることがよくわかります。自治体は、その責任を規制委員会や国のエネルギー政策、電力会社のせいにしていて、結局誰の責任でもないという構図にしています。
タチアオイという花は梅雨に入ると咲きはじめ 友人が一人鍋用に自分で焼いたと
一番上の花が咲き終わると梅雨が明けるのだそうです 写メールを送ってくれました