井原すがこの想い

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羽田と成田の増便 ・ 和木町「福祉まつり」

2014年06月07日 | 社会

                                     

                                                
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東京オリンピックに向けて、羽田・成田空港の離発着枠が大幅に増やされようとしています。 確かに海外から帰って来る時、夜中や早朝の着陸ができないため、成田上空で旋回し、管制から着陸オーケーが出るのを多くの旅客機が待っていて(いわゆる”おはよう東京”便)、朝は到着ロビーがとんでもなく混んでいます。外国のハブ空港では、夜中でも自由に飛行機が飛んでいますので、便利になること必至です。

時間制限はあるものの渋谷や新宿の上空も航空機が飛べることになるのだそうです。これまで都心上空を飛ばなかった理由は、市街地では騒音や危険性を伴うからだそうです。 これを聞いてふと、沖縄普天間は住宅地の真上を戦闘機が飛び、ここ岩国でもものすごい爆音をまき散らしながら市街地を編隊を組んで飛んでいるのですが、東京ではない地方では、住民の苦痛は斟酌されないということなのでしょうか。 

和木町で福祉まつりが開かれ、お誘いを受けましたので、楽しんできました。クレープ屋さんでは、一つ一つ手作りで焼いていてトッピングも選べて、まるで原宿のよう!と友人と感激しました
  

錦帯橋近くでは、色鮮やかな菖蒲が見頃でにぎわっていました