猪瀬都知事が、オリンピック候補地のトルコイスタンブールについて、”アラーの神を信じているのは共通しているが、お互い喧嘩ばかりしている・・・””トルコには若い人が多いようだが、早く死んだら意味がない” など、尋常とは思えない、耳を疑いたくなるような発言をしています。またそれがニューヨークタイムズに載ったというのですから、”大恥”です。 同じ日本人としてはずかしい~~~~デス。
今日の午後、佐藤防衛政務官が山口県を訪れ、オスプレイの更なる搬入、配備について説明をしました。 夏には、新たに12機が岩国に陸揚げされ試験飛行を行ってから、普天間に配備されるとのことです。県側は、知事や議長などが対応したのですが、知事は、”12機の配備予定については承知している、岩国市と意思疎通をしながら対応する” 議会側は、”国に協力する、地域振興策など地元の要望を受け止めて欲しい・・”などとの対応でした。これまで、県民の安心と安全が払拭されていない、としていた反対姿勢はどこへやら。 振興策(アメ)をおねだりして、すっかり岩国受け入れを、”受け止める” ことにしたのですね。 情けない限りです。これでは、際限なく基地負担は増えていきますし、沖縄の負担の手助けを岩国がすすんですることになりますね。
今井美樹の”pride", 華原朋美の"I'm proud" 誇り という言葉を私は大事にしたいと、ふと考えた日でした。
可憐に咲く どうだんつつじ
若い方たちと話をする機会がありました。岩国の自然が大好きという彼らは、原発やダム、基地問題などについてしっかりした意見をもっていて、感心しました。