井原すがこの想い

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一定の理解 ・ イエローキャブ

2012年04月04日 | 政治

枝野大臣が大飯原発再稼動について、地元(京都、滋賀も含めて)に一定の理解が必要・・・と言っているのを聞いて、どこかで聞いた言葉だな? と頭に浮かんだのは、米軍再編に関して知事がいつも決まり文句のように口にする、”容認はしていないが、一定の理解をしている” というものです。 この”一定の理解” とは、ごまかすにはとても便利な言い回しです。 一定とは、住民の過半数というのではなく、議会や首長などにある程度理解をしてもらえればいいというものです。

大飯原発再稼動に向けて、安全基準を設けるなどと政府内で話し合われているようですが、その基準とは?と思うと決定まで時間ばかりがかかって、どうやって再稼動しようかともがいている様子がミエミエです。

ニューヨークのあのタクシー”イエローキャブ”が、来年から日産製に順次替わるそうですね。 ニューヨークで黄色といえばタクシーで、一般車に黄色はほとんどありません(今はどうか知りませんが)。 地下鉄に乗るのはとても勇気がいるので、時折イエローキャブに乗りましたが、これも最初は、かなり勇気がいります。 車内が汚なかったイメージですが、日産車はとても快適のようでいつか乗りに行きたいです。

錦帯橋そばの桜が、かなり開いていました、今週末はお花見で賑わいますね。昨日の風で折れた枝が、たくさん落ちていました。