ようやく、半分です。

現在の時代劇がクランクインしてから、６日目となりました。

とりあえず、撮りこぼしも無く 順調に撮影が行われている。

例によって、守秘義務等の理由によって詳しい事はお話しできない。

まぁ、小生と言えば「大作」はあり得ないので、その辺は言わずもがな。

とりあえず、本来の仕事以外の「雪かき」が毎日の日課になっているため。
毎朝起床するたびに 節々の痛みに襲われている。

今回の作品は、いわゆる 夏向け の作品。

ホラーとか怪談とか？いわれるカテゴリー。

正直を言って、小生の 30年の業界生活において、それほどやった事がない部類。

別に苦手とかではなく、たまたま巡ってこなかったと言うだけ。

その分、「もし、話しが来たら？ あんな事やこんな事したいなぁ。」なぁんて考えていたんだが
「あっそう。予算がねぇ。あぁ、スケジュールがねぇ。わかりました、しょうがないですもんね？」
となることが多い事多い事。

でもまぁ、久しぶりに楽しみながら？やっているような気はする。
なにより、やはり時代劇だからだろう。

小生の生まれ故郷的なところ。それが時代劇なのだとつくづく感じる。

しかし、近所に「スタバ」が無いのは、かなり辛いです。

買っておいた「VIA」もいま飲んでるカップが最後。

誰かぁ！送ってくれんかなぁ。着払いでいいから。

今日も寒いオープンセットで、涼しいドラマ作ってます。

本日の講釈は、ココまで。