セット紹介

本日、奇跡的に二回目の更新。

と言っても時間もあまり無いので、セットを紹介しちゃいます。

もうオンエアもしているしね。






















初回は、「伊庭家」からですよ。まずは、玄関です。吊り電飾がグニャっとなってますが、調整すれば大丈夫。これも現場の仕事です。なにかおかしい所や曲がっている物を直すのも現場の仕事。（小生ではありません）
























リビングやダイニングは、オンエアでイヤと言うほど見れるので、次は猪士郎と絹子の部屋。
















































そして、もう倉庫には残っていない「洗面所」の道具達。














































徹夜で制作したプラモデルがなつかしい「利彦の部屋」。












とても２カ月前とは思えないほど、忘却の彼方です。

























全国が「ドリフか！？」となった、爆発後のキッチン（笑）
この爆発は、火薬をいっさい使用していない手作業です。危険度ゼロ！





























いかがでしたか？　飾ってもあまり画面に登場してこない部屋や、現在の撮影では様変わり（時代代わり）をして景色がかわってしまったセット。そして、すでに撮影のすべてが終了して跡形もなくなってしまったセット。


悲喜こもごも紆余曲折、まさにそこにドラマが展開しているようです。

本日の講釈は、ほんとうにココまで。