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けっこういい加減になぐり書き!

主に1日の〈聴いた・読んだ・こんな事あった!〉を備忘録代わりに書いています。

祝・78歳!

2020-06-19 | ポール・マッカートニー
6月19日・金曜日。

昨日は、梅雨らしく1日中雨で、県内でも大雨警報が出るぐらい結構まとまった雨が降りましたが、今日は回復傾向で、昼前には曇り空になりました。そして、夕方帰る頃には晴れ間も見えました。
気温の方も、昨日今日と暑くもなく、朝方にはちょっと肌寒さを覚えるぐらいで、過ごしやすくて良かったです。

天気予報を見れば、来週火曜日までは梅雨の中休みになるみたいで、やれやれです。濡れなくて済むのが有り難いです。

やはり雨は鬱陶しくて嫌です...。




さて、簡単にブログ更新。


昨日18日は、ポール・マッカートニーの78回目の誕生日でした!!


ポール、78歳かぁ。

さすがに外見に関しては、年相応で歳取ったなぁと思いますが、まだまだ元気そうだし、かつ音楽活動に関してもまだまだ現役感あるのが、ファンとしては本当に嬉しいです。
これからも、無理はせずに音楽活動を続けて欲しいです。

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『フレイミング・パイ』に決定!

2020-06-16 | ポール・マッカートニー
6月16日・火曜日。

昨日今日と、梅雨の中休み?で晴れ間が広がり、太陽からの陽射しが心地好かったです。
でも・・・今日もまた、最高気温30℃超え〈真夏日〉の暑い1日でした。(汗)

冷房に弱いので、早くも調子悪くなって来ています...。




さて。

先日。
何故か昨年は発表が無かった、待ち焦がれていたポール・マッカートニー〈アーカイヴ・コレクション・シリーズ〉のリリースについて、ついに発表がありました。

第13弾の今回は、噂通りに、



『フレイミング・パイ/FLAMING PIE』 (1997年)

でした。
正直なところ、個人的にはウイングス時代の残る2作品、大好きな『ロンドン・タウン』と『バック・トゥ・ジ・エッグ』を願っていたので、やっぱりそうだったかぁ~とちょっとガッカリではあります。まあ『フレイミング・パイ』も好きなんで良いのですけどね。

このアルバム、何と言っても「Young Boy」「Beautiful Night」という、個人的にたまらなく好きな、発表から23年が過ぎても未だに飽きずに聴き続けている2曲が収録されていて、他の楽曲も外れが少ないという、結構好きな作品です。


7月31日発売。
今回も、これまで同様、デラックス・エディション(5CD+2DVD付き)を購入予定で、早速ポチっと予約しました。



しかし、

高い!!

税込で41800円って、何、この価格設定は?!高すぎる!!(怒)
その価格に見合う内容だと良いのですが、内容を見た限りではどう見ても高すぎ!(手に入れてみないとわからないけど)
毎回言っている気がしますが、いくら商売とは言え、コアなファンの複雑な心理を巧みに突いて、こうして暴利を貪ろうとするレコード会社の販売方法には嫌悪感しかないです...。

これまでずっと〈デラックス・エディション〉を購入して来たので、今更、今回は通常盤にするわけにはいかないし、ほんと、まぁ、う~ん。



発売されるのは楽しみですが、今回は値段が高すぎるので、何だか素直に喜べないです、はい...。

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「ムーブ・オーヴァー・バスカー」

2020-04-11 | ポール・マッカートニー
4月11日・土曜日。

今日は朝から雲が多い、晴れ間も見えるもののスッキリとしない天気で、天気予報通りに夕方には雨が降り始めました。
久しぶりに、明日は1日雨模様だそうです。
これで、散り始めている〈桜〉も、完全に葉桜となるでしょうね。

雨は良いものの、明日は3月上旬並みの気温、冷え込みになるとか。寒いのは嫌だなぁ...。




さて。

新型コロナウイルス感染拡大のおかげで、様々な理由で溜まりに溜まっているストレスを発散する為に、珍しく?音楽を聴きまくっています。
仕事から帰宅して、寝る前、布団に入る前には、部屋で大音量でガンガン聴いています。あ、ヘッドフォン使用して。(笑)

そんな中。昨日〜今日、一番ハマって聴いたのが、ポール・マッカートニーのこの曲、

「Move Over Busker」




ポールの不遇時代(と言われる)に発表され、未だに評価も散々なアルバム『PRESS TO PLAY』(1986)収録曲。
ブログで何度か書いていると思いますが、個人的にはこのアルバム、割と好きなんですけどね。この曲、アルバム内では、個人的には「Press」の次に好きな曲かもです。昔からけっこう聴いていました。

そんな「ムーブ・オーヴァー・バスカー」ですが、ちょっとばかりイントロ部分が長いなぁ・・・と思ってしまいますが、このアルバムの中では数少ない軽快なロック・ナンバーで、ポールの“らしい”ボーカルが嬉しくて、ほんと昔はよく聴いていました。(今も好きですけど)
個人的には、このアルバムの他の収録曲と比べると、そこまで違和感は無かったですし。

でも。
最近はあまり聴かなくなったというか、聴くけれどフルで聴かなくなってしまいました。
それはどういう意味?かと言えば、曲が始まって2分ぐらいの所で聴くのを止めてしまうという暴挙・・・。(汗)

イントロが始まり、ポールのボーカルが入り盛り上がって来て、これから後半に向けてもっと盛り上がる!という所、歌詞で言えばYou've got it coming, coming to you~♪(ここまで約2分)までの流れが好きなんですよねぇ。
後半部分は、盛り上がりますが何か心に引っかるものが無かったです。
ほんと、変わり者です。(苦笑)

でも、聴かなかった後半部分も、ちゃんと聴くようになって来た今日この頃です。
それが当たり前なんですけどね。


外出自粛や新型コロナウイルスへの感染不安等で、嫌でもストレスが溜まっていく毎日ですが、趣味である音楽・読書、そしてDVD鑑賞で、上手くストレス発散していきたいと思います。
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遅ればせながらポールの新曲

2019-12-12 | ポール・マッカートニー
12月12日・木曜日。

良い天気です。
だけど、昨日まで気温が高く過ごしやすかったのですが、今日は再び寒くなりました。これが今の時期らしい、平年並みの気温らしいですが、この数日間暖か過ぎたのでこの気温でも十分に寒いです。

今日は休みで、家でゆっくりしたかったのですが、母親の検査の付き添いで病院に来ています。
エコー&内視鏡検査と続き、けっこう待ち時間が長いので時間を持て余し、久しぶりに病院からスマホを使ってブログ更新です。(目が疲れる・・・)





先月下旬。

ポール・マッカートニーが新曲をリリースしました。

「Home Tonight」
「In A Hurry」




えっと、これは〈レコード・ストア・デイ〉なるイベントでの限定7インチ・両A面シングルとしてリリースされました。(後、配信でも)
どうやら、2018年に発表されたアルバム『EGYPT STATION』時の、グレッグ・カースティンとのセッションでレコーディングされた未発表曲2曲みたいです。


早速聴いてみましたよ。

「Home Tonight」は、いやー、ポール節全開の明るい曲でけっこう良いです。こんな曲を待っていました。
2000年代に入ってからは、どこか硬質でとっつきにくい感じの楽曲が多い中、今風ながらもこのようないかにもポール!という感触の楽曲を聴くのは、随分と久しぶりのような気がして本当に嬉しいです。
ポールの歌声&ホーンが心地好かったです。

「In A Hurry」の方は、けっこう凝った作りになっていてそれが何だかせわしなく、すんなり入って来なかったです。決して悪くないものの、個人的には何度も繰り返して聴ける曲では無かったです。


新曲2曲。
「Home Tonight」は、サウンドは今風だけど、昔のポールらしい雰囲気があって良かったです。うん、良かった♪
こんな感じの曲を作って欲しいと、今回改めて思いました。




後。
毎年恒例だった〈アーカイヴ・シリーズ〉はどうなったのでしょうかね?
楽しみにしていたのになぁ...。
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「オール・シュック・アップ」

2019-11-15 | ポール・マッカートニー
11月15日・金曜日。

寒い!!

天気予報通り、今朝は急激に冷え込みました。最低気温は、真冬並みの6℃だったとか!!そりゃ寒いはずです。
あらかじめ準備していたので、布団の中に入っている分には寒くは無かったものの、布団から出ると身震いするぐらいでした。その為、今季初めて暖房が入った我が家です。
日中は、気持ち良い青空だったのですけどね。

布団から出るのが億劫になる季節が、いよいよやって来たみたいです...。(涙)




さて。
久しぶりに音楽の記事を書きたいと思います。


朝。
起きる際に、スマホを目覚まし代わりに使用しているのですが、現在そのアラーム音に設定しているのが、

ポール・マッカートニー 「All Shook Up」

でして、朝6時半に勢い良く鳴り響いています。
イントロのカッコ良いギターで目覚めるのは、実に気持ち良いものです。寒くなければ、ですが。(苦笑)




1999年にリリースした、ポールにとって2枚目のロックンロール・カヴァーアルバムである『RUN DEVIL RUN』に収録されています。
個人的にけっこう好きなアルバムです。

この「All Shook Up」は、オリジナルはあのエルヴィス・プレスリーで、1957年に発表したシングルだそうで8週連続全米1位を獲得したという大ヒット曲。邦題は「恋にしびれて」だそうです。
エルヴィスのオリジナル、ゆったりとしたテンポの中、その雰囲気に何とも言えない艶っぽさ・カッコ良さがあり、けっこう好きです。


で、ポールのカヴァー・ヴァージョンの方は、アップテンポなアレンジで、爽快なロックンロールになっています。
とにかく、イントロのギターからゾクッとして、その疾走感溢れる展開にグッと来ます。
バンドメンバーの演奏も素晴らしい!ポールのベースに、デイヴ・ギルモア、ミック・グリーンのギター、ドラムはこの曲ではイアン・ペイスではなくデイヴ・マタックスが担当、キーボードはゲライント・ワトキンスが担当しています。
ベテラン・メンバーが、しっかりポールをサポートしています。
スタジオ録音とはいえ、ライヴ感ある演奏が本当に良いです、ハイ。


ポールは、この手のオールド・ロックンロールが本当に好きなんだなぁー&歌も演奏も上手いなぁー!と再認識させてくれる、楽しい・カッコいいカヴァーになっています。

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『McGEAR』を聴いた

2019-08-16 | ポール・マッカートニー
8月16日・金曜日。

お盆も終わりましたね。

今日は台風一過。
雲が多いものの、晴れ間が戻って来て、再び夏空が戻って来た1日となりました。
気温もそこまで上がらず・・・と思っていましたが、昼からはしっかりと暑くなって来ました。




さて。

久しぶりに音楽記事を。

昔から聴いてみたかったものの手に入らなかった作品(CD)が、最新リマスターで再発と知って、手に入らなくなる前に!と、ついつい購入して聴いてみました。

『McGEAR』 Mike McGear



ポール・マッカートニーの弟マイク・マクギアのセカンド・アルバム『McGear』がリマスター2CD+DVDで20年ぶりに再発!ポールはプロデュース&楽曲提供、ウィングスのメンバーが参加。アルバムはポールがプロデュース、ほとんどの楽曲をマイクと共作。演奏はポール、リンダ・マッカートニー、デニー・レイン、ジミー・マカロック、デニー・シーウェルらウイングスのメンバーが参加、兄弟なので声質もそっくりで、ソリッドな演奏とキャッチ―なメロディは裏ウイングスの傑作
(商品紹介文より)



上記にあるように、ポール・マッカートニーの弟、マイク・マクギアの1974年発表のセカンド・アルバムです。ただ当時全く売れなかったみたいですね・・・。

今まで「Leave It」「The Casket」「Sweet Bady」の3曲は聴いた事があったものの、アルバム全曲を聴くのはこれが初めてでしたが、意外と良かったです♪
個人的に「ポールの弟だから貶せんな~」という贔屓目もありますが、それを抜きに聴いても全然悪くなかったです。


兄ポールがプロデュース、楽曲も2曲提供、残りはマイクと共作という内容。(1曲カヴァー)
突出した楽曲は無いですが、アルバム全体で聴いても飽きが来ないし、コミカルなポップスからバラードまで、そこそこバラエティに富んでいて一本調子ではなく、それなりにまとまったアルバムだと思います。
とにかく楽曲にほぼハズレなしだったのが、満足感ありです。「The Casket」や「The Man Who Found God On The Moon」などは、ウイングスやポールのソロに入っていても全く違和感ないですし。
マイクの歌声は、特に個性的・上手いわけではないですが、個人的には嫌いなタイプの声質ではないので普通に聴けます。クセないですしね。弟だけあって?兄ポールにちょっと似ているかな。

裏ウイングスというのは成る程!という感じ。これがポールのボーカルだったら、ウイングスそのものという聴こえ方。(笑)
例えるのもあれですが、『スピード・オブ・サウンド』なんかより、このアルバムの方がずっと良いです。
この作品に参加して、ウイングスの2代目リード・ギタリストにスカウトされたというジミー・マカロックのギターも、ウイングスの作品群で聴けるものより印象的に聴こえますしねー。
でもまあ、悪く言えば、ポールの“色”が強いとも言えるのですが・・・。(苦笑)

しかし、ポールの弟という先入観を抜きにして、普通にマイク・マクギア&70年代のアーティストの作品として聴けるとは思わなかったです。
いやー、本当に意外と良かったです。掘り出し物でした。(笑)

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購入

2019-07-16 | ポール・マッカートニー
7月16日・火曜日。

今日も晴れて気持ち良かった1日でした。もう梅雨明けしたの?!という雰囲気です。
しかし、気温は一気に上昇!また真夏の暑さが戻って来ました。暑かった・・・。(汗)

今週半ばにまた雨が戻って来るみたいですが、来週には梅雨明けになるかもとの予報が出ています。そうなると嬉しいですね。




簡単に更新です。

先日、ポール・マッカートニーの、過去にリリースしたライブ盤4作品がリリースされたので、その中の2作品をついつい購入してしまいました。



『アメーバ・ギグ』
『バック・イン・ザ・U.S.S.R.』


前者は、完全版?でリリース。
後者は、最新リマスターでリリース。
そうなると買ってしまいますよね、やはり。最新リマスターと言っても、我が家のしょぼい再生機器では違いがわからないと思いますが・・・。(苦笑)

元々『バック・イン・ザ・U.S.S.R.』の方はけっこう好きでして、個人的にはあの作り込まれていない、リハーサル演奏をそのまま録音&出しましたー!的なラフさがたまらないです。
後に出る、同じようなカヴァー集『ラン・デヴィル・ラン』よりも好きです。
ただ・・・発表当時のソ連オリジナル初回盤に忠実にしたせいか、前回CD版よりも3曲少なくなった全11曲収録というのがちょっとガッカリです。
11曲+ボートラで追加する形で収録してくれたら良かったのに。折角の最新リマスターなのに、何だかなぁ...。


まだ聴いていませんが、アルバム『追憶の彼方に〜メモリー・オールモスト・フル』からの楽曲が聴ける『アメーバ・ギグ』の方は、ぼちぼちと聴いていきたいと思います。


あー暑い。(汗)


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「コンフォート・オブ・ラヴ」

2019-06-18 | ポール・マッカートニー
6月18日・火曜日。

昨日は気持ち良く晴れて、気温も30℃近くまで上昇して暑かったものの、一転、今日はどんより曇り空で、今のところそこまで暑くはないです。
今にも雨が降り出しそうな感じなんですが、どうなるんでしょう?
週間予報を見ると、この先も雨予報が出ていません。今年の梅雨入り、いつになるんでしょうかね・・・。




さてさて。

今日18日は、ポール・マッカートニーの77回目の誕生日です!!

そんなわけで、今回は久しぶりにポールの楽曲について、ちょこっとだけ書きたいと思います。

「コンフォート・オブ・ラヴ/Comfort Of Love」

今朝、たまたま聴いた曲を選択しました。結構好きな曲です。



2005年発表のアルバム『ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード~裏庭の混沌と創造』からの、ファーストシングル「ファイン・ライン」のカップリング曲として発表されたこの曲。アルバムには未収録となっています。

ポールの21世紀に入ってからの傑作!とも言われているものの、私の中では今では滅多に聴かないアルバムとなっている『ケイオス・アンド~』です。いや、ほんとアルバム通して腰を据えて聴く事はありません・・・。(汗)
そんなわけで、昔「ファイン・ライン」の記事をUPした際にも書いているように、このアルバム関連の楽曲の中ではこの「コンフォート・オブ・ラヴ」が一番好きかも知れません。後、「トゥ・マッチ・レイン」も捨て難いけど。
って、どれだけ『ケイオス・アンド~』が好きじゃ無いんだよ、自分...。(苦笑)


「コンフォート・オヴ・ラヴ」は、正に安心のポール印!聴いていて、文句なく楽しくなれる曲です。
ポールらしい、実にポップで楽しい雰囲気溢れる曲。最近、ポールがこのような曲を書かなくなったような気がするので、聴く側にとっては有り難い?です。
アルバムに収録されなかったのが不思議なぐらいです。まあ、アルバムには、似たような雰囲気のポールらしい曲「Promise To You Girl」(これも好き)が収録されているから外されたのでしょうかねぇ。

個人的には、これぞポールらしい魅力溢れる曲です。
良いなぁ♪



しかし、ポール、77歳、喜寿かぁ。
この歳になっても、新作&ツアーに出て、まだ現役バリバリで活躍しているのが、ファンとしては本当に嬉しいです。(でも、そろそろツアーは止めて欲しい気が・・・)


ポール、喜寿おめでとう&有り難う!!
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『エジプト・ステーション』〈エクスプローラーズ・エディション〉を買ってしまった

2019-05-19 | ポール・マッカートニー
5月19日・日曜日。

今日もまた天気は良くなく、どんよりと曇っていて、時々小雨が降っている状況です。気温は、昨日よりはましでしょうかね。
せっかくの日曜日ですが、これじゃ何もやる気が起きません。って、やる気出ないのはいつもの事か・・・。(苦笑)



そんなわけで。

体調が未だ回復途上でもあり、自室で昨日届いた、

ポール・マッカートニー 『エジプト・ステーション』(エクスプローラーズ・エディション)

を聴きながら、こうしてブログに向かっています。

ポールに『タッグ・オブ・ウォー』以来の36年ぶりの全米1位をもたらした、昨年発表の最新アルバム『エジプト・ステーション』に、未発表音源と初CD化曲計10曲を収録したCDが付いた限定盤・2枚組。
個人的には、ライヴ・ヴァージョン(4曲)に関心は無く、3曲はすでにボートラ等で発表されているし、完全に未発表曲3曲の為だけに購入するのもなぁ、その3曲だけ配信でいいかなぁ・・・とけっこう悩んだものの、やはりファンの悲しい性、CD(パッケージ)として手元に残しておきたいという物欲?に負けて購入してしまいました。



オリジナルアルバムとは違って、ジャケット画が夕景になっています。(笑)

あまり期待せずに、CD2の方だけ聴いていますが、これが意外と良かったです。特に、これまで未発表だった「シックスティ・セカンド・ストリート/Sixty Second Street」 が良かったです。
個人的には、アルバム収録曲の一部の曲と入れ替えて収録されても良かったんじゃないか?と思うぐらい良いですね。気に入っています。

「フー・ケアズ」のフル・バージョンも、わりと良かったです。「フランク・シナトラズ・パーティー/Frank Sinatra’s Party」はイマイチだったかな・・・。


今回、ちょっと無駄遣い気味ですが、ポール好き故にこれは仕方なし。
楽しめたから良しとします。


しかし。

新作が出た時に、いずれ今回のこの形態のパッケージ(商品)が発売されるのは予測出来たのですが、かと言ってすぐに聴きたいから新作発売時に購入しないわけにはいかないし。同じ作品のCDが2枚、ほんと勿体ない気がしてしまいます。
CD音源がリマスターされたので購入して、それで同じ作品のCDが2枚になるのとは当然ながら違うんですよねぇ・・・。


いやほんと、レコード会社さん、毎度毎度商魂逞しいです。(嫌味)
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「ポール・マッカートニー/ザ・ライフ」を読んでみた

2019-03-07 | ポール・マッカートニー
3月7日・木曜日。

今日は朝から雨模様の1日に。
おまけに、朝は雷が鳴り響き&雨が激しく降り、結構濡れてしまい、朝からテンションだだ下がりで、やれやれでした。
気温も上がらず、すばらく続いていた春の陽気から急降下、おかげで寒さ倍増でした。

雨、嫌です...。(涙)




さてさて。

今回は、久しぶりに読書の感想を。

読んだのは、小説ではありません。

「ポール・マッカートニー/ザ・ライフ」 フィリップ・ノーマン 著  石垣 憲一・竹田 純子・中川 泉 (訳)   KADOKAWA



新たな真実。ポールが初めて認めたバイオグラフィー。必携の一冊。ポール・マッカートニーの了解と、家族や近しい友人らの協力を得て執筆された初のバイオグラフィー。ビートルズ時代から現在に至るまで、半世紀分のポピュラー音楽と文化を見事なまでに想起させる本書は、長らく誤解されてきた天才の人生を如実に描き出している。幻に終わった来日公演やヘザー・ミルズとの離婚騒動など、陰の面もためらうことなく描くファン必携の一冊。
ビートルズの解散から40年以上たった今でもその人気は衰えず、彼らの出身地であるリバプール市内では青色のミニバスが観光客を乗せてビートルズ所縁の地を巡っている。4人組の中でもハンサムで甘い歌声が人気であったポール・マッカートニー。ビートルズはもちろん、ポールの人生や歌をより深く知るのに、恰好の一冊となるはずだ。
(出版社内容情報文より)


ポール・マッカートニー関係の1冊。
発売されて衝動買いですぐに購入していましたが、パラパラと部分読みはしていたものの、購入した事に満足して?なかなか読み始めませんでした。
やっと今年に入ってから最初から読み始めたものの、持ち運び出来ない単行本なので自宅でしか読む事が出来ず、それも夜に短時間読むだけだったので時間がかかり、先日やっとこさ読了しました。


まあこんなものでしょうね。
今まで知らなかったエピソードもあったし、まあまあ楽しんで読めました。
ただ、個人的には、最後のヘザー・ミルズとのゴタゴタの部分は、全く興味ないのもあって読んでいてえらく長く感じてしまい、もっと簡素で良かったですけどね・・・。


たまには、アーティスト関係の、こういう読み物も良いなーと思いました。


ポール関係本、もう1冊未読のものがありますが、いつ読む事やら・・・。(汗)

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