「ピンクのバレエシューズ」ロルナ・ヒル著(長谷川たかこ訳)ポプラ社を読みました。
イレーヌは、バレリーナになることを夢見てレッスンにはげむ少女。ところが両親が亡くなり、田舎に住むおじさん一家のもとに預けられることになります。それでも夢をあきらめず、たったひとりでレッスンを始めるイレーヌ。
いじわるないとこのアンリエット、その妹で、イレーヌと仲良くなるカロリーヌ、イレーヌにはまたいとこにあたるセバスチアンなどさまざまな人をからめながらイレーヌは成長していきます。
バレエを基にしたシンデレラストーリー。孤児になったにもかかわらずけなげにがんばるイレーヌを応援したくなります。読後感はとてもさわやか。
そして話は続編「バレリーナの小さな恋」につづく!
イレーヌは、バレリーナになることを夢見てレッスンにはげむ少女。ところが両親が亡くなり、田舎に住むおじさん一家のもとに預けられることになります。それでも夢をあきらめず、たったひとりでレッスンを始めるイレーヌ。
いじわるないとこのアンリエット、その妹で、イレーヌと仲良くなるカロリーヌ、イレーヌにはまたいとこにあたるセバスチアンなどさまざまな人をからめながらイレーヌは成長していきます。
バレエを基にしたシンデレラストーリー。孤児になったにもかかわらずけなげにがんばるイレーヌを応援したくなります。読後感はとてもさわやか。
そして話は続編「バレリーナの小さな恋」につづく!