GWということで、岡山県笠岡市から、山陰の、石見銀山、出雲大社、皆生温泉、
境港、鳥取砂丘経由で、三重の家に戻ってきました(^^)
初めての山陰旅~ということもあり、とてもいい時間を過ごすことができました♪
2人で、カメラ3つ・・・写真の撮りすぎ(?)感もあり、どれをブログに載せるのか?
探すのも大変で、だんだん、投げやりに、どれでもいいや~とかいう気持ちになりつつも、
いやいや、ちゃんと選ぶんだもんね。。。と、いうことで、
旅日記を、一気書きではなく、少しずつ、4部に分けて、書いてみようと思います(^^ゞ
読んでくださった方に、ぷち旅気分のおすそ分けができることを願いつつ(^-^)
まずは、石見銀山編~
「朝何時に出発するの?」と前日夜に聞いたら、「6時かな」などといわれ、
ひぇ(@_@)と、思いつつも、旅の準備と、三重での滞在準備など、するのに
手間取り、前日夜、布団に入ったのは、もう1時を過ぎていた。
朝も、出発までに2時間は確保したいタイプの私は、目覚ましを4時にセットし、
あんまし眠れないじゃん(涙)と思いつつ、就寝。
朝早く、ちゃんと起きたのに、相方さんは、5時を過ぎても起きてこない^^;
やっと起きてきたのは、5時半くらいだったか?
それから、シャワーを浴びる準備しているので、
「6時には出発しないの?」と聞いたら、
「う~ん、7時くらいかな」ですって
私は、何のために早起きしたんだよぉって、ややがっくし^^;
ま、そんなこと気にしてちゃ、ばかみたいなので、気分を変えて、地図を見て、
どのルート通るのかなぁ?と、わくわく気分をあげる。
女性は地図が苦手(?)だと思っている人も多いかもしれないけれど、
私は、地図を眺めるのが大好きなのだ(^-^)
高速には乗らずに、下道で行くのだとばかり思っていたら、笠岡インターから
山陽道に乗って、広島方面へ。広島道を通って、中国道で大阪方向へ少し戻り、
浜田道で北上。大朝ってところで降りて、あとは、下道をひたすら北上。
広島県から、島根県へ入ったあたりで、八重桜も満開だったけれど、
ソメイヨシノっぽい桜も、かなり満開のように見えた。
あわててカメラ出したけど、時既に遅し。
近くには、スキー場もあるようなところだったので、かなり、、桜前線に時差が
あるのね~~~なんて、感動してしまいました^^。
(後に登場する大山では、まだ雪が積もってたので、桜が咲いているのも納得できるのだけれど)
石見銀山到着。
家からは、3時間と少しくらいだったかしら?
世界遺産に登録されてから、石見銀山一帯へは、マイカーで入ることができなくなって
いるらしく、世界遺産センターってところへ車を停めて、バスで移動する。
センターの駐車場も既にいっぱいで、第3駐車場ってところに停めたら、
センターへ、少し歩かなくちゃいけなかった。
この日の天気は、晴れのち曇りの予報。
ついた時点で、薄く日は射していたけれど、快晴ってほどではなかった。
いや・・・マンドリンを、車に載せていたので、車に置いとくのが心配だから(温度が)
背負って歩こうとしていたら、相方さんが、
「無理無理、4~5km歩くんだよ」って^^;;
で、とりあえず、車に置き去りにして、いざ!石見銀山へ。
世界遺産センターから、石見銀山へのバスは、結構満員。。この時点で、
楽器持ってこなくてよかった~。大きな荷物持ってたら、ひんしゅくだったかも^^;
なんて、思ってしまいました。
で、こんな道を2kmばかし歩き、
一番のみどころである、龍源寺間歩(りゅうげんじまぶ)へ到着^^。
「間歩」ってのは、銀などを採取するために作った坑道のことを、山言葉で表現したもの
だそうです。
入り口は、こんな感じ。
間歩番号 500って書かれていたので、少なくとも、それ以上の数の、間歩が存在すること
になる。
実際、かなり、あちこちに、穴がたくさんあった。
中に入ると、
私でも、少し、かがまないといけない場所がたくさんあるほど、高さが低いのに驚く。
相方さんは、ずっと、背をかがめて歩いてた。(きつそう)
このメインのとおりから、横に、たくさんの、掘った穴があり、
あんなとこ、人、、這っても行けないよねぇ・・・どうやって、入ってたのかな?
人がかろうじて通れるかどうか、みたいな穴を入って行って、掘るってのは、
かなり精神的に圧迫感がありそうで、やだ~~~などと、話しつつ、見ていました。
この横穴の、一部を拡大すると・・・わかるかしらん?きらきらした、、、おそらく、
銀だと思われるものが、岩肌に露出している。
石見銀山は、銀だけじゃなく、銅や鉄など、他の鉱物もたくさん採れたらしく、
鉱物をたくさん含んだ石がおいてあったのだけれど、持ち上げられないほどに重かった。
龍源寺間歩を見た後、また、ぶらぶら歩いて戻る途中、銀の店で、銀細工のピアスを
買ったりした(^-^)
その後、江戸時代の街並みだという、大森地区を歩き
お昼になっていて、少しお腹もすいたので、お昼を食べる~?と話したら、
「昼は、出雲そばがいい」ということになったので、
おはぎパン・あんぱんを食べ、出雲まで、お昼はおあずけ~にした^^;
今、山本兼一さんの「銀の島」という本を読んでいて、石見銀山がらみのお話なので、
それを読み終えてから、石見銀山へ来たかったのだけれど、間に合わず、
順序が反対になってしまった(^^ゞ
ま、そのほうが、小説は、よりおもしろく読めるのかもしれないけれど(^-^)
ということで、出雲へ向かう。
境港、鳥取砂丘経由で、三重の家に戻ってきました(^^)
初めての山陰旅~ということもあり、とてもいい時間を過ごすことができました♪
2人で、カメラ3つ・・・写真の撮りすぎ(?)感もあり、どれをブログに載せるのか?
探すのも大変で、だんだん、投げやりに、どれでもいいや~とかいう気持ちになりつつも、
いやいや、ちゃんと選ぶんだもんね。。。と、いうことで、
旅日記を、一気書きではなく、少しずつ、4部に分けて、書いてみようと思います(^^ゞ
読んでくださった方に、ぷち旅気分のおすそ分けができることを願いつつ(^-^)
まずは、石見銀山編~
「朝何時に出発するの?」と前日夜に聞いたら、「6時かな」などといわれ、
ひぇ(@_@)と、思いつつも、旅の準備と、三重での滞在準備など、するのに
手間取り、前日夜、布団に入ったのは、もう1時を過ぎていた。
朝も、出発までに2時間は確保したいタイプの私は、目覚ましを4時にセットし、
あんまし眠れないじゃん(涙)と思いつつ、就寝。
朝早く、ちゃんと起きたのに、相方さんは、5時を過ぎても起きてこない^^;
やっと起きてきたのは、5時半くらいだったか?
それから、シャワーを浴びる準備しているので、
「6時には出発しないの?」と聞いたら、
「う~ん、7時くらいかな」ですって
私は、何のために早起きしたんだよぉって、ややがっくし^^;
ま、そんなこと気にしてちゃ、ばかみたいなので、気分を変えて、地図を見て、
どのルート通るのかなぁ?と、わくわく気分をあげる。
女性は地図が苦手(?)だと思っている人も多いかもしれないけれど、
私は、地図を眺めるのが大好きなのだ(^-^)
高速には乗らずに、下道で行くのだとばかり思っていたら、笠岡インターから
山陽道に乗って、広島方面へ。広島道を通って、中国道で大阪方向へ少し戻り、
浜田道で北上。大朝ってところで降りて、あとは、下道をひたすら北上。
広島県から、島根県へ入ったあたりで、八重桜も満開だったけれど、
ソメイヨシノっぽい桜も、かなり満開のように見えた。
あわててカメラ出したけど、時既に遅し。
近くには、スキー場もあるようなところだったので、かなり、、桜前線に時差が
あるのね~~~なんて、感動してしまいました^^。
(後に登場する大山では、まだ雪が積もってたので、桜が咲いているのも納得できるのだけれど)
石見銀山到着。
家からは、3時間と少しくらいだったかしら?
世界遺産に登録されてから、石見銀山一帯へは、マイカーで入ることができなくなって
いるらしく、世界遺産センターってところへ車を停めて、バスで移動する。
センターの駐車場も既にいっぱいで、第3駐車場ってところに停めたら、
センターへ、少し歩かなくちゃいけなかった。
この日の天気は、晴れのち曇りの予報。
ついた時点で、薄く日は射していたけれど、快晴ってほどではなかった。
いや・・・マンドリンを、車に載せていたので、車に置いとくのが心配だから(温度が)
背負って歩こうとしていたら、相方さんが、
「無理無理、4~5km歩くんだよ」って^^;;
で、とりあえず、車に置き去りにして、いざ!石見銀山へ。
世界遺産センターから、石見銀山へのバスは、結構満員。。この時点で、
楽器持ってこなくてよかった~。大きな荷物持ってたら、ひんしゅくだったかも^^;
なんて、思ってしまいました。
で、こんな道を2kmばかし歩き、
一番のみどころである、龍源寺間歩(りゅうげんじまぶ)へ到着^^。
「間歩」ってのは、銀などを採取するために作った坑道のことを、山言葉で表現したもの
だそうです。
入り口は、こんな感じ。
間歩番号 500って書かれていたので、少なくとも、それ以上の数の、間歩が存在すること
になる。
実際、かなり、あちこちに、穴がたくさんあった。
中に入ると、
私でも、少し、かがまないといけない場所がたくさんあるほど、高さが低いのに驚く。
相方さんは、ずっと、背をかがめて歩いてた。(きつそう)
このメインのとおりから、横に、たくさんの、掘った穴があり、
あんなとこ、人、、這っても行けないよねぇ・・・どうやって、入ってたのかな?
人がかろうじて通れるかどうか、みたいな穴を入って行って、掘るってのは、
かなり精神的に圧迫感がありそうで、やだ~~~などと、話しつつ、見ていました。
この横穴の、一部を拡大すると・・・わかるかしらん?きらきらした、、、おそらく、
銀だと思われるものが、岩肌に露出している。
石見銀山は、銀だけじゃなく、銅や鉄など、他の鉱物もたくさん採れたらしく、
鉱物をたくさん含んだ石がおいてあったのだけれど、持ち上げられないほどに重かった。
龍源寺間歩を見た後、また、ぶらぶら歩いて戻る途中、銀の店で、銀細工のピアスを
買ったりした(^-^)
その後、江戸時代の街並みだという、大森地区を歩き
お昼になっていて、少しお腹もすいたので、お昼を食べる~?と話したら、
「昼は、出雲そばがいい」ということになったので、
おはぎパン・あんぱんを食べ、出雲まで、お昼はおあずけ~にした^^;
今、山本兼一さんの「銀の島」という本を読んでいて、石見銀山がらみのお話なので、
それを読み終えてから、石見銀山へ来たかったのだけれど、間に合わず、
順序が反対になってしまった(^^ゞ
ま、そのほうが、小説は、よりおもしろく読めるのかもしれないけれど(^-^)
ということで、出雲へ向かう。