はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

トレモロの音は最初から大きく

2010-11-21 18:27:10 | マンドリン
今日は、1ヶ月ぶりの、マンドリン合奏団の練習日だった。
午後、4時間ばかし、合奏練習してきました。

来月半ばに、府中市ってところで、クリスマスコンサートをすることになっていて、
それに向けての練習~だったので、
ICレコーダー忘れないように持っていかなくちゃと、充電しておきながら、
家を出て5分ばかし走ったところで、忘れてきたことに気づき、あちゃ~
って思ったけれど、取りに帰ると、遅刻しちゃいそうだし・・・と諦めた。

だから、かなり真剣に、音を記憶するぞ~と人の音を聴いていたのだけれど
(いつも真剣なつもりだけれど、さらに(^^ゞ)
なかなか、リズムが難しいところが、わからず、うむむって思っていたら、
「このままコンサートを迎えるのは多少不安があるので、もう1度練習します」って
ことになったので、正直、少し安堵した。

でも・・・私は、あさってから、三重に帰ることにしていて、戻ってくる予定にしている
日の、
朝9時から練習するって言うので、げげ^^;;
ってことは、前日の、深夜0時を過ぎてから帰宅するパターンで帰ってこなくちゃいけないのかぁ???と、
少々、深夜に走るのは不安もありーので、日程については、再考しようと思っている今夜なのである。

それはさておき、「弦、買うなら、まとめて買いますよ~」ってアナウンスしてくださっていたので、
そろそろ、交換したほうがいいのかな?^^;って思ったりして。
2月の終りくらいに交換しようかなぁと思ってたんだけど^^;
既に、A線のうちの1本は、調弦してもすぐ音がずれるので、そろそろ替え時か?
とは感じているし。

団長さんが、
「だいぶ弾けるようになってきたな~」って、言うので、
「え??」って言うと、
「見てないと思ってるやろ?それが、見てるんや~」だって

指揮をしているのなら、見てるかも・・・だけど、指揮半分、一緒に演奏されるので、
あまり見てないと思ってたんだけどな(苦笑)
それに、目の前には、譜面台置いてるし・・・さっ。

団長さんは、最近、初心者の人に、自宅で時々教えるってことをされているようで、
時間あったら、来る?おもしろいで・・・って声をかけてくださったので、
来月、一度、家にお邪魔して、教えてもらっちゃおうかなぁなんて思っているのでした(^^ゞ

師走という忙しい時期だけど(世の中は)、何故か、毎週のようにマンドリン関係の
予定が入ってしまった私。

来年は、1月、3月にもコンサートが既に入っているようで、
なんとなく、楽しい催しがたくさんありそうで、嬉しい年の初めになりそうな予感(^-^)

おっと・・・・前置きが長くなってしまった。
今日は、美しく演奏するヒントを、ひとつ、団長さんにいただいた。

トレモロで弾く際に、フォルテで弾く場合、特に、1音が、均等な音量になってなくて、
弾き始めは小さく入ってで大きくする・・・極端に言えば、1音ずつクレシェンドがきいてる感じの弾き方になっている・・・ってのは、
音が安定しなくて、ほわんほわん音が大きくなったり小さくなったりして、
聞き苦しいので、
勇気を持って、最初から大きな音で入ること!!ってのを指摘してくださった。
ん~言われてみれば、確かにそうかも。
トレモロの弾き始めって、大きな音量の場合は特に、弦にピックがつっかえて、
なめらかに弾けない不安があって、小さめに入って、ピックが滑らかに動き始めてから、
おもむろに音量を上げる・・・って弾き方をしているような気がする。

おぉ~、そうか。。。なんて、今頃気づくってのは、なんとも遅いのかもしれないけれど、
でも、私一人に言ったことではないにしても、
そうやって、客観的に指摘してくれることで、気づけるというのは、とても嬉しいなぁと思った。

4時間弾いてたから、指先は結構痛いけど、明日は、倉敷でのレッスンだから、
ちょいと練習しておかなくちゃ

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