細胞採取、、痛～～～い（涙）

先月からの、懸案事項だった、、、甲状腺腫瘍の細胞採取に、
行ってきました。

その病院では、細胞採取は火曜日にしか行っていない、、ということで、
その時間検査に来ている人の多くは、私と同じ検査の人のようだった。

３０分くらいの間に、７～８人は、、採取してたと思う。
そして、10分くらい待って、血が止まっている確認ができると、検査終了となるようだった。

採取の痛みには、個人差がある、、らしく、ちくっとする程度よ～と
言われてた方もいたのだけれど、私は、眉間にしわをよせて、、終了後、
「いったぁ～～～～～～」と、思わず言葉になってしまったほど、痛かった(;_;)
まぁ、、、たぶん、１分くらいの出来事だったので、我慢はできたのだけれど、
「通常の注射程度の痛み」とは、各段に違う痛みだったことは、
声を大にして言いたい。
･･･って、言っても、どうなるものでもないのだけれど。

採取したあと、
「少し待合のところで、お待ちいただきます。その間に、細胞がちゃんと採れてるか確認をします。
それで、もし、採れてなかったら、大変申し訳ないのですが、もう1度、、ということになります」
と言われた時、ちょっと泣きそうだった。
もう1度なんて、、、嫌だ～～～～と。

結果は、もう１度はなかったので、よかった。

血が無事止まってたので、絆創膏を貼ってくださりつつ、
「今夜は、お風呂は控えてください」などなどの注意事項を聞いていると、
「もしも、痛みが大きくなってきて、腫れるようなことがあれば、電話して、
夜中でも診察はできますので、来てください」
などなど説明を受けた。

いや、、来るのに１時間以上かかるのに、痛くて、腫れたら、、来れないよーーと内心思いつつ、
不安そうな顔をしていたのだろう、
「そんなことは、ほとんどありませんので、大丈夫ですよ」とも^^;

絆創膏は、こんな感じ（見苦しくてすみません^^;）

こんなに、ちょぼっと、、って感じなのに、その夜は、あくびをしても、ちょっと横を向いても、
何をしても、首が（そこの箇所が）痛かった^^;
朝起きてみると、ほとんど痛みはなくなっていたけれど、
丸１日経った今も、少し痛みはある。

私は、痛みには、弱いタイプなのかもしれないけれど^^;

結果が出るまで、約10日（長いなぁ…）。
今さら、じたばた悩んだところで、どうなるものでもないので、
意外と、、今は、居直っている。

結果、良性で、、経過観察しましょう。。と言われるのが、一番いい。。。。うん。
良性でも、結構大きいから、切りましょう、、、と、、もし言われたら、どうしよう？
（って、言われたら切るしかないのだけれど）と、頭の隅で考えている私も居る^^;
入院とか、手術とか、、幸い今まで経験がないので、正直、怖い、、、のだ。
悪性だったら、、と思うのは、、今は止めておこうと思う。
良くないことを考えていると、そのとおりになってしまいそうで、怖いから。

検査してから、、、そこを刺激したせいか？関係ないのかはわからないけれど、
やたら眠い。。。だるい。。。
先日の演奏会の疲れの余韻、、なのかもしれないけれど。

今回の検査がなかったら、今頃は、相方さんのところへ遊びに行ってたはず…
だったんだけどなぁ。。。