はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

三社参り

2024-01-10 14:50:48 | 日々あれこれ
そういえば、、初詣にさえ行っていない。。と思い、
お買い物ついでに、ウォーキングを兼ねて、スーパー近辺の神社を回ることに(^^ゞ
(いいのか、そんな、、ついで、、みたいな感覚で?と、ちらっと思う)

まずは、スーパーに車を停めて、ウォーキング開始^^;

最初は、このところ、毎年行ってる、宇流冨志禰(うるふしね)神社
正確にはわからないらしいけれど、1205年ごろ・・の、、なのかな?
その年号が書かれた石碑があるらしいので。

このあたりでは、一番、、歴史を感じることができ、
御利益ありそう(^-^)と、勝手に思っている。

それから行ったのは、地図で見つけた神社たち。

蛭子(えびす)神社

こちらも、由緒は難しい。

社伝によれば、崇神天皇の御代天皇が大和笠縫より隠市守宮に御移座の時、
この地域の神戸等朝夕に鮎を供し、御饌を供することは神宮の御饌殿のごとくであった。
この隠市守宮が当社鎮座地であり、ここに八重事代主命と天照大神を祀ったのを創祀と伝えている。


うむむ~私の頭では、、いつごろ?というのはわかりづらい(@_@;
でも、宇流冨志禰神社よりも、、もっと前な感じ?

簗瀬稲荷(やなせいなり)神社

こちらは、比較的新しいようで、1806年・・だと、どこかに書かれていた。

愛宕神社

花火大会の日に、、ちらっと訪れたことがある、、と記憶している。
愛宕の火祭り、、も同時開催だったような。。
でも、明るい時間帯に訪れたのは、初めて。

愛宕神社の創建は、天明5年(1785年)と伝えられています。
愛宕大権現からの勧請とされており、全国愛宕社の総本社、丹波国愛宕郡の愛宕神社から
勧請されたとされています。
社頭案内によると洪水等で遷座を繰り返したらしく、昭和24年に現社地に鎮まったようです。


三社参り、、ならぬ四社参りをしてしまった~~~^^;
いいのかしらん?と、ちょっぴり疑問に思って、調べてみたら、
三社参りって、、全国的なものではないのですねと驚きました。

私は、いつの頃から三社参りって、、、するようになったのかしらー?
謎は深まるばかり^^;

三社参りとは、3つの神社を参拝することを指します。
ご利益は参拝する神社によって異なりますが、
3つ周る分だけ多くいただけそうな気がしますね。
古くから、福岡県を中心とした九州地方・中国地方の一部では、
初詣として三社参りが恒例となっています。
このような三社参りの風習は全国的なものではないものの、
和歌山や関東にも“東国三社参り”というものがあります。


私は、福岡には住んだことがありません。
相方氏は、宮崎出身で、浪人時代1年間だけ福岡に住んでいた、、らしいです。
その影響か?
中国地方には、2010年~2015年くらいに住んでいましたが、
三社参りをしていたのは、、大学生の頃からだったと記憶しているので、
ということは、学生時代に知り合った相方氏の影響なのかも。
う~ん(謎)
関西の人も、三社参り、、普通に知ってた気がするんだけどなぁ。

ま、、四社参りしたので、たくさんいいことあるかも(*^-^*)と
思っておくことにします(^^ゞ

旧町と呼ばれているそのエリアには、車が通ることもできないような
とても細い路地がたくさんあります。
子供なら、鬼ごっこやかくれんぼをして遊びたくなるような、、
わくわく感高まりそうなエリアです。

今回は、、これ
酒蔵さんの前にぶら下がっている杉玉・・・なんだか、好きなんです(*^-^*)


他にも、撮りたくなるような場所がたくさんあったので、
カメラ持って、町を探検する気持ちで、、ウォーキングを、、今年は頑張ろうと思います(^-^)♪
コメント (2)
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