はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

初めてのレッスン

2010-05-10 23:44:16 | マンドリン
伊丹典子さんの、マンドリン教室(初級クラス)に初めて参加してきました。

雨だったので、電車で行って、マンドリンを持って、雨の中を歩くのが嫌だったので、
車で出かけた。
遅刻したくなかったから、余裕を持って出たつもりだったんだけれど、
50分くらいで着くかな?という予想は裏切られ、1時間10分くらいかかったので
(渋滞していて)、“早めに出てよかったな~”って感じだった^^;

的を得たアドバイスをしてくださるので、かなり新鮮~だった。

・歌を歌っている時にも息つぎをするように、マンドリンも同じで、
 スラーのところは途切れさせず、なめらかに一気に弾いて、次のスラーまでの間、
 一瞬、息継ぎをするように、一瞬弦の振動を止める。

・・・これは、止めない時と、止めた時で、どう聞え方が違うのか、弾いてくださった
のだけれど、かなり違いがわかったので、なるほど~って感じだった。

慣れている人には当たり前のことだろうけど、初心者には、言われないとわからないこと
だったりするので、そういう細やかな指導は嬉しいと思う。

・休符は、しっかり休む。共振しているので8本の弦をまとめて、軽く押さえて音を止める。

・・・弾くのに、いっぱいいっぱいで、きちんと休むってのは、意外と難しかったりするのだけれど

・なめらかに弾くための指使いのコツみたいなものも、教えてくださった。
・・・でも、まだ、楽譜に応じて、自分で応用するのは、なかなか難しいかもしれない^^;
あと、ポジションの移動も、練習しなくちゃ~。

など、自分に足りないところは、まとめて、メモっておいて、練習の前に読み返したりして、繰り返し、頭に入力しなくちゃ~と思っている(^^ゞ

次のレッスンまでに、しっかり練習しよう(^-^)
コメント
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