SOCCER NISUTA

なせば成る!!!!
レアル・マドリードについて書いていきます。

蜘蛛に打ち勝ちW杯へ!

2009-12-26 18:13:48 | 2010FIFAワールドカップ

イングランド代表FWダレン・ベントが蜘蛛恐怖症のため南アフリカで行われる2010FIFAワールドカップ行きを拒否するのでは?というメディアの報道を真っ向から否定しました。

ベントはメディアに対して蜘蛛嫌いを明かしており、それによって騒動が引き起こされましたが、ベントは「蜘蛛のせいでW杯に行かないなんて、そんな馬鹿な話はない」とメディアの報道を否定しました。

ダレン・ベント(イングランド代表、サンダーランド)
「W杯は選手にとってキャリアの頂点だ。蜘蛛恐怖症のせいでW杯に行けなくなるなんて、そんな馬鹿な話があるもんか」


カニサレスに栄誉!

2009-12-26 12:24:36 | 海外and国内NEWS


元スペイン代表で2008年に現役引退したサンティアゴ・カニサレスが、1998年~2008年まで所属していたヴァレンシアの歴史上最高のGKに選出されました。

レアル・マドリードで不遇のときを過ごした後、セルタで台頭し、1998年にヴァレンシアに移籍してからはリーガ屈指のGKとして活躍。スペイン代表正GKの座にもついたことがあるカニサレス。
そんな彼がこの度、ヴァレンシアファンによる投票によってクラブ史上最高のGKという栄誉に輝きました。

サンティアゴ・カニサレス(元スペイン代表、元ヴァレンシア)
「ヴァレンシアのような歴史あるクラブの一部になれたことを誇りに思う」


アンリに罰則は科されず…

2009-12-25 18:46:31 | 2010FIFAワールドカップ

フランス代表FWティエリー・アンリが2010FIFAワールドカップでハンドを犯して決勝点をアシストしたことについて、FIFA(国際サッカー連盟)が罰則を科さない考えであることが明らかになりました。

フランスの『レキップ』紙によると、アンリは手を使用して直接アシストしたわけではないという点を重要視して処分は与えないという結論に到ったとのこと。
また、罰則を与えれば前例をつくることになり、そうなると後々厄介という問題もあるようです。

再試合も罰則もなしとは、アイルランドはもちろん、アンリ本人も救われない結果となりました。

稲本、J復帰か?!

2009-12-25 18:18:42 | 海外and国内NEWS

日本代表MF稲本潤一がこの冬の移籍期間中にJリーグに復帰する可能性が浮上しました。

現在、レンヌ(フランス)から一時帰国している稲本はJリーグ復帰について「前向きに考えている。僕の中では決まっている」とコメントし日本復帰を匂わせました。
稲本にオファーを出しているクラブは川崎フロンターレと大宮アルディージャの2チームです。

稲本は2001年から8年間欧州でプレイしていますが、ついに日本に帰って来るのでしょうか…?

レアル、各選手がクリスマスコメント!

2009-12-25 10:28:30 | レアル・マドリード

フロンティーノ・ペレス(レアル・マドリード会長)
「私達はいつも家族とクリスマスを祝ってきた。親達がみんなが集まる時期だと教え、彼らがいない今は教えられたとおり、兄弟や甥や姪たちなど家族みんなと一緒に祝っている。私にとってクリスマスは家族的で愛着のあるものだ。」

ラウル・アルビオル(スペイン代表)
「リーガとチャンピオンズリーグのタイトルを獲得したい。2つともとても重要なタイトルで、ファンのために優勝できることを望むよ。みんなが健康で過ごせるように祈る。」

エセキエル・ガライ(アルゼンチン代表)
「クリスマスはアルゼンチンで過ごすつもり。マドリードで着込んでるのから、40度(アルゼンチンは夏)のところに行くんだ。」

マルセロ(ブラジル代表)
「今回は息子との初めてのクリスマスで、僕は彼と家族みんなで祝うことにとても幸せだ。チームでは10度目のチャンピオンズリーグ制覇を果たしたい。」

シャビ・アロンソ(スペイン代表)
「この休暇中はサッカーのことは忘れて、親しい人たちと一緒に過ごすんだ。新年の願いは、個人的にも仕事でもすべてがうまくいくことだけだ。」
「クリスマスは家族や友人など日常的に一緒にいられない人たちと過ごす期間だ。レアル・マドリード・ファミリーにとって、2010年が健康と成功と幸福でいっぱいの年になることを祈るよ。」

カカ(ブラジル代表)
「特別な数日になるよ。ブラジルに行って、家族みんなと集まるんだ。祖父母、おじやおば、いとこ、友人達…家でよく食べ、パーティーをしたり、たくさん楽しい事をするんだ。僕にとって、とても特別な時期なんだ。」

クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル代表)
「家族全員でクリスマスを祝うよ。1年を通して彼らといつも一緒にいられるわけじゃないから、みんな一緒に楽しく過ごせる特別な時なんだ。だからみんなが集まり、僕にとっても彼らにとってもとても幸せな時なんだよ。」

ゴンサロ・イグアイン(アルゼンチン代表)
「愛する人たちと一緒にいるのが一番素敵なこと。新年は彼らと遠くはなれた場所で迎えるから、この休暇の1週間は彼らと一緒に楽しむよ。」

ラウル・ゴンサレス(元スペイン代表)
「今年は(娘が生まれて)1人家族が増えた。家族全員でよく食べ、たくさん笑って、楽しくゆっくり過ごすよ。それに子供たちも休暇だから、彼らとずっと一緒にいるよ。」
「夢を叶えたい。そのためには目標を達成していく必要がある。僕達は大きな努力を払うよ。ホームで開催されるという責任感が、それにトライするためより大きなエネルギーを与えてくれるだろうからね。」

黄金世代のディフェンダーが引退

2009-12-25 09:48:17 | 海外and国内NEWS

ルイス・フィーゴ、ルイ・コスタ、ジョアン・ピントらとともにポルトガルの“ゴールデン・エイジ”を形成した元ポルトガル代表DFアベル・シャビエルが12月23日(水)に現役引退したことが分かりました。

シャビエルは引退に伴い、イスラム教に改宗したことを発表。名前をイスラム教式にファイサルと改名しました。
過去にサッカー界でイスラム教に改宗した人物としては、元日本代表監督のフィリップ・トルシエなどがいます(トルシエはオマルと改名)。

アベル・シャビエル(元ポルトガル代表、無所属)
「2002年から2003年にガラタサライに所属していたとき、イスラム教に出合った。マホメットの教えのおかげで、人生のつらい時期を乗り越えることができたんだ。これからは、米国で映画を作る仕事に携わりながら、アフリカの人々を人道的に支援しているさまざまなNGO(非政府組織)の助けをしたいと思っている」


トニ、イタリアに復帰か?!

2009-12-25 09:26:37 | 海外and国内NEWS
鳴り物入りでフィオレンティーナからバイエルン・ミュンヘンに移籍してきたルカ・トニ。
1シーズン目はそれなりに活躍したものの、最近ではルイス・ファン・ハール監督と反りが合わずに出場機会が減少し、移籍が確実視されています。

そんな中、ASローマがトニの獲得に乗り出し、この冬の移籍期間中に合意に達するとイタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えました。
契約は今季終了までのレンタルで、買取オプション付きとのことです。

ヘスキー、リヴァプールに移籍か?!

2009-12-24 22:21:09 | 海外and国内NEWS
現在、絶不調状態にあるリヴァプールは冬の移籍市場でイングランド代表FWエミール・ヘルキー(アストン・ヴィラ)の獲得を検討していると噂されています。

イングランド代表では古株に入るベテランのヘスキー。
かつてリヴァプールでプレイしたこともあるため、チームに馴染みやすいと考え、フェルナンド・トーレスとジェラード頼みの前線を厚くしてくれるという期待も込めて獲得に乗り出すようです。

またリヴァプールは資金難が深刻化しているため、この冬に選手放出も検討中とのことです。

アドリアーノ、母国で最終調整

2009-12-24 22:11:04 | 2010FIFAワールドカップ


パルマで中田英寿、ムトゥと一緒に活躍し、イタリアの強豪インテルに移籍した頃には誰もが恐れるフォワードだったブラジル代表アドリアーノ
しかし、精神的に脆弱な彼は徐々に調子を落としていき、一時は見る影もない状態に陥っていた。
そんなアドリアーノが調子を取り戻したのは、療養も兼ねた母国リーグ(フラメンゴに所属)への復帰でした。フラメンゴでのプレイは彼に回復をもたらし、現在では全盛期同様のプレイを見せて一時は漏れていた代表にも復帰しています。

最近は欧州復帰も噂されていますが、アドリアーノ代理人によると少なくともワールドカップ終了まで移籍しないと明言しました。
アドリアーノにとっては欧州にはトラウマもあるため、W杯までは安全指向ということなのでしょう。

リナウディ(アドリアーノの代理人)
「アドリアーノは動かない。彼は残ることに決めた。欧州へ行く可能性はあったんだけどね。彼はフラメンゴとの契約を全うする。彼の目標は次のW杯に出場することなんだ」


デル・ボスケ、ユーロまで契約延長!

2009-12-24 21:48:28 | EURO2012

スペイン代表監督、ビセンテ・デル・ボスケがユーロ2012が行われる2012年まで契約を延長したことが分かりました。

デル・ボスケ監督は、レアル・マドリードで指揮した実力を見込まれてユーロ2008で欧州王者に輝いたスペイン代表の指揮をルイス・アラゴネスから引継ぎ、2010FIFAワールドカップを10戦10勝で突破するなど実力を発揮してスペインの調子を現在まで保たせています。

アンヘル・ビジャル(スペインサッカー協会会長)
「この決定は、満場一致で選択された」