ケイコ関連作品紹介
■フリー・ウィリー
母親に捨てられた少年ジェシーが人間に捕らえられて群れから離れたウィリーと水族館で出会い、友情を持ち、やがてウィリーを群れに帰すストーリー。
ケイコ演じるウィリーがとてもキュート、ジェシーが里親を受け入れようとする様子なども丁寧に描かれています。
音楽も印象に残り、CD(廃盤中)を購入したくなること間違いなし!マイケル・ジャクソン提供のエンディング曲も最高です。
■フリー・ウィリー2
群れに帰ったウィリーと成長したジェシーの物語。
今回は前回よりもアニマトロニクスの使用頻度が高く、オルカの群れ以外はロボットらしいです。
久々に再会したウィリーがハーモニカを届けるシーンやラストシーンは感慨深いものがあります。
■フリー・ウィリー3
昔一度見た記憶がありますが、ジェシーが船に乗り込むシーンしか覚えてません…(汗)
ちゃんと見ると本当にウィリーとお別れのような気がして再視聴してません…。
■ケイコという名のオルカ ~水族館から故郷の海へ~
さっきの記事は殆どここの情報を見て書きました。
ケイコ好きにはお勧め、ケイコが浮き囲いを離れる直前まで書かれています。
ケイコのことだけではなく、オルカやイルカが水族館にいるとどういう状況に置かれるのか、オルカとイルカ漁の悲しさについても言及しています。
■ケイコ 海へ帰ったオルカ
『ケイコという名のオルカ』のエッセイ版。
ケイコの気持ちになって語られている場面もあります。
■ケイコを海へ帰したい ~世界でいちばん長い旅をしたオルカ~
ケイコの死の直前に出版されたため、ケイコの死については書いてません。
内容は『ケイコという名のオルカ』+ケイコ旅立ち~戻って来たケイコまでです。
筆者はケイコの死がショックだったのか(?)、ケイコの死後の文書は出していません。
ケイコの墓