2010FIFAワールドカップの抽選ポットが12月2日(水)に決定しました。
今回シード権を得たのは南アフリカを始め、前回覇者イタリア、前々回王者ブラジル、欧州王者スペインなどの各大陸の強豪8ヶ国。
前回準優勝のフランスと4位ポルトガルはシードされなかったので、この2国が入ったグループのいずれか(あるいは両方)が“死のグループ”ということになるでしょう。
注目のグループリーグ組み合わせ抽選会は、12月4日(金)に行われます。
日本時間は12月5日(土)AM2:00ごろで、NHK総合で生中継される予定です!
ポット1(シード)
南アフリカ
スペイン
イタリア
ブラジル
ドイツ
イングランド
アルゼンチン
オランダ
ポット2(北中米カリブ、アジア、オセアニア)
アメリカ
メキシコ
オーストラリア
日本
韓国
ホンジュラス
ニュージーランド
北朝鮮
ポット3(南米、アフリカ)
パラグアイ
チリ
ウルグアイ
カメルーン
ナイジェリア
ガーナ
コートジボワール
アルジェリア
ポット4(欧州)
フランス
ポルトガル
デンマーク
セルビア
ギリシャ
スロベニア
スロバキア
スイス
※
・同じポットの国が同じグループになることはない。
・同じ大陸同士が同じグループになることはない(欧州は除く)
“32ヶ国目”の出場を希望していたアイルランドの要請が12月2日(火)のFIFA(国際サッカー連盟)臨時理事会で審議され、却下されました。
これでアイルランドの2010FIFAワールドカップへの挑戦は完全に幕を閉じました。
これでアイルランドの2010FIFAワールドカップへの挑戦は完全に幕を閉じました。