SOCCER NISUTA

なせば成る!!!!
レアル・マドリードについて書いていきます。

HEROES/ヒーローズ シーズン3(第1部)

2009-12-06 23:45:36 | ドラマand映画


シーズン1でニューヨークを爆発から救い、シーズン2で世界をウィルスの危機から救ったヒーローたち(正確にはヒロとペトレリ兄弟だけど…)。

シーズン3では能力者たちが乱立し、世界が荒廃するという新たな危機を救うためにヒロとピーターが立ち上がります。
序盤で過去2シーズンMVP級の活躍をしたヒロが幾度となく挫折を味わい、それはシーズン後半(第1部後半)まで続いていきます。

個人的には“ヒロパート”が一番好きなのですが、今回は格別です。
今までのヒロは他の能力者とあまり出会わず、一人(あるいはアンドウ君と)で行動することが多かったのですが、今回はパークマンやクレアそしてシーズン1以来のサイラーパートにも出演するなど、ヒロのユーモアが到るところで炸裂しています(「カメさんが見たいよ、どいてよ」には爆笑)。
特にクレアとの絡みは結構面白い、ベネット家ではシリアスとユーモアが重なり絶妙のハーモニーを奏でていました。

そして新キャラのネメシス(名前忘れちゃった)もパークマンパートだとシリアス系なのにヒロパートに絡むと途端に魅力的なキャラに変貌、あのペトレリ母やハイチ人でさえヒロに関わるとちょっとユーモア入るから不思議(ペトレリ父はユーモアとは無縁でした)。

そして今回、一度もヒロに関わらなかったあの人は、最後には悪人になっていました(ヒロと絡まなかったのが原因だと考えています(藁))。
過去シーズンの未来世界では何れも悪人だったあの人、今回は現代ということで完璧に悪党です。シーズン1の最後らへんでヒロが「もう悪党なんだね」と言っていましたが、本当に“もう悪党”になってしまいました。

それにしてもヒロは第2部から活躍所ないような…注射器が爆発から逃れていることを祈るばかりです。


W杯出場国を動物に例えると・・・?!

2009-12-06 21:35:52 | 2010FIFAワールドカップ


英紙『デイリー・メール』が2010FIFAワールドカップ出場32ヶ国を動物に例えた記事を発表。
イギリス人による動物ならではのジョーク(なかには冷たい皮肉も・・・)を披露しています。

英紙『デイリー・メール』より
【ワールドカップ本大会で31頭の獣たちがイングランドを待ち構えている。どの獣がファビオ・カペッロのスリー・ライオンズの捕食者と成り得るのか調査を行った・・・】

グループA
●南アフリカ:フラミンゴ
噛むことをせず、相手を飲み込むことばかり考えて失敗する。

●メキシコ:カバ
とても有名な動物。しかし、毎回跡形もなく水辺へと姿を消す。

●ウルグアイ:ゾウ
サッカー界ではとても巨大な実績を持つ。ただし、ほとんどが過去の遺産。

●フランス:チーター
見えない速さで手を使う(チート)。これ以上、説明の必要はないだろう。

グループB
●アルゼンチン:パフアダー(毒ヘビ)
監督がどの動物よりも強烈な毒を吐く。

●ナイジェリア:アフリカワシミミズク
小さな動物は容易にとらえるが、大きな動物を持ち運ぶ力なし。

●韓国:野犬
気性がとても荒い。タチの悪いやり方で噛みついてくる。

●ギリシャ:ダチョウ
力強いが美しい動物ではない。大物を食べるチャンスはないだろう。

グループC
●イングランド:例えなし。

●アメリカ:サイ
分厚い皮膚に覆われている。直線的な突進は脅威。

●アルジェリア:コブラ
背中を見せると危険。彼らは急に噛み付いてくる。

●スロベニア:オウム
いい声でしゃべる。とりわけロシアという獲物をやっつけたことばかりを声高らかに自慢する。

グループD
●ドイツ:クロコダイル
常に誰かを飲み込もうとしていて、他の動物から恐れられている。

●オーストラリア:ハイエナ
大きくて醜い。彼らはどこにでも現れておこぼれを狙う。

●セルビア:サソリ
岩のような硬い甲殻を持つ。壊すのがとても困難。

●ガーナ:ヌー
数は多いが、水辺を横切ろうとしていつも襲われる。前回大会では危険な動物に食べられた。

グループE
●オランダ:シマウマ
見た目がとても派手。注目を集めるが、危険が訪れると一目散に逃げ回る

●デンマーク:ヒヒ
常に群がっていて、気を抜くとすぐに眠ってしまう。

●日本:ガゼル
俊敏な動きを見せるが、軽過ぎて他の動物を脅かすほどの力はない。

●カメルーン:コモリグモ
足を使って器用に獲物を押しつぶす。

グループF
●イタリア:アフリカゴールデンキャット
見た目はとても優雅で、誇り高く、きれい好き。ここ一番でおいしい思いをする。

●パラグアイ:水牛
不恰好な姿だが、予測不可能な動きをする。非常に危険な動物。

●ニュージーランド:アダックス
オールブラックスの国でオールホワイトのチームなんて誰も知らない。アダックスのような絶滅寸前の品種。

●スロバキア:イボイノシシ
お金を支払ってまで見る価値はない。ただし、ある程度の殺傷能力は持っている。

グループG
●ブラジル:ライオン
動物界の王者。圧倒的な力を持ちながら、時にはけがを装って逆襲に出る

●北朝鮮:ミーアキャット
危険から身を守るだけで精いっぱい。

●コートジボワール:キリン
しなやかで素晴らしい動きを披露する。しかし、ドログバというボスが倒れたら、群れとして機能しない。

●ポルトガル:カメレオン
ピッチ上で表情がコロコロ変わるロナウドが最大の焦点。良くも悪くも彼頼みのチーム。

グループH
●スペイン:ヒョウ
とても美しく、見栄えがする猛獣。ただし、世界という舞台の前では背景に同化して存在感がなくなる。

●スイス:オカピ(世界三大珍獣)
珍獣。なぜここにいるのか、誰にもわからない。

●ホンジュラス:蚊
存在していることは音でわかるものの、目につくほどの存在ではない 。

●チリ:ユキヒョウ
劇的な進化を遂げてはいない。非常に興味深い狩りをするが、動きはにぶい。


W杯、抽選会場で独人が爆弾騒ぎ起こす!

2009-12-06 21:02:50 | 2010FIFAワールドカップ

32ヶ国の監督やその関係者、FIFAの職員、スタッフ、イングランド代表デイビッド・ベッカムや南アフリカ出身でウィル・スミス主演『ハンコック』に出演した女優シャーリーズ・セロンなど多くの著名人が参加した2010FIFAワールドカップ組み合わせ抽選会。

その会場で爆弾騒ぎが発生していました。
騒ぎを起こしたのは68歳のドイツ人男性と45歳の南アフリカ人男性で、抽選会が行われる数時間前に「鞄のなかに爆弾が入っている」と声を上げて逃げたところを逮捕されました(動機は不明)。

実際には爆弾は入っておらず、イタズラであることが判明しましたが、会場には爆弾処理班や探知犬が動員されてゲートが1時間以上封鎖されるという事態になりました。
また、南アの警察は爆弾予告があったと発表、予告した人物を直ちに逮捕したと話ました。

イラク・アフガニスタンに次いで治安が悪いとされている南アフリカ。
本大会まであと約半年、治安をよくなるでしょうか・・・?注目です。

南アフリカ警察スポークスマン
「残念ながら、運営進行を邪魔しようとイタズラを目論む人物が存在する。今回はイタズラだったが、我々はあらゆることを対応しなくてはならない」


レアル、ゴールラッシュで逆転!Cロナは退場

2009-12-06 20:40:40 | レアル・マドリード


リーガ・エスパニョーラ第13節、レアル・マドリードはサンティアゴ・ベルナベウでアルメリアと対戦しました。

前節バルセロナとのエル・クラシコに敗れたレアルは現在2位、バルサ追走のためにはこの試合で勝たなくてはなりません。
負ければバルサに大差をつけられることになります。

スターティングメンバー
GK:カシージャス
DF:セルヒオ・ラモス、アルビオル、ペペ、アルベロア
MF:シャビ・アロンソ、グラネロ、マルセロ、ファン・デル・ファールト
FW:イグアイン、クリスティアーノ・ロナウド

交代
後半17分、ファン・デル・ファールト→ベンゼマ
後半39分、マルセロ→ディアラ
後半43分、シャビ・アロンソ→ドレンテ

前半戦
開始から攻めるレアルは前半6分、シャビ・アロンソのパスからイグアインが狙うも失敗。
その後はファン・デル・ファールト、グラネロの普段控えにいるコンビが活躍、アルメリア守備陣を崩しにかかります。
前半22分にはこのコンビが決定機を得るも、グラネロの放ったシュートは相手がクリア。

前半30分、アルビオルのパスを受けたクリスティアーノ・ロナウドがセンタリングを放ち、それをセルヒオ・ラモス頭で合わせて1-0!レアルが先制!
これで波に乗ったレアルは、C・ロナウドが幾度となくゴールに迫るも決められず。ここで前半が終了。レアルは攻めつづけてアルメリアにチャンスを与えませんでした。

後半戦
開始3分、グラネロのパスからC・ロナウドガシュートを放つも枠外へ。
後半も幸先がいいレアル、しかしここからアルメリアの反撃が始まり巣ます

後半13分、クルサットのセンタリングをレアル守備陣をクリアしますが、待ち受けていたソリアーノに決められ1-1
同点とされ混乱したレアル守備陣は後半17分にCKのこぼれ球をウチェに決められ1-2と逆転されました。
逆転を許したレアルは後半18分にファン・デル・ファールトに代えてベンゼマを投入。
しかし後半23分に3失点目を決められそうになるなど、悪い流れはなかなか変わりません。
そんなレアルを救ったのは、やはりあのアルゼンチン人でした。

後半28分、マルセロのセンタリングのクリアボールを逃さなかったイグアインがネットを揺らし2-2の同点に!
後半38分、C・ロナウドがPKを獲得!これを自らが蹴りますが相手GKジエゴがクリア!それを走り込んだベンゼマが決めて3-2!遂にレアルが逆転に成功!

後半39分、イグアインのパスをC・ロナウドがPK失敗の汚名返上とばかりに決めて4-2
レアルが怒涛のゴールラッシュで逆転し、勝ち点3を獲得しました。
が、後半44分にC・ロナウドが退場してしまいました。これでレアルは2試合連続で後半40分代に退場者を出したことになります。

総括
先日のクラシコでの敗戦を払拭させる大勝でした。
一時逆転を許したものの、粘り強さを見せて逆に安定感がありました。これで今後はリードされていても逆転への希望がもてるチームになることでしょう。
次節は再びC・ロナウドを欠いての試合、以前のように調子を落とさないことを祈るばかりです。

レアル・マドリード4-2アルメリア
前半30分、セルヒオ・ラモス(レアル)
後半13分、ソリアーノ(アルメリア)
後半17分、ウチェ(アルメリア)
後半28分、イグアイン(レアル)
後半38分、ベンゼマ(レアル)
後半39分、C・ロナウド(レアル)

順位(第13節終了時)
1位 バルサ(勝点36)【第15節を前倒し】
2位 R・マドリード(31)
3位 セヴィージャ(27)
4位 ヴァレンシア(25)
5位 デポルティーボ(25)
6位 マジョルカ(21)

日程
UEFAチャンピオンズリーグ・グループC 最終戦 12月8日(火)べロドローム(マルセイユ)
マルセイユvsレアル・マドリード

リーガ・エスパニョーラ 第14節 12月12日(土)エスタディオ・デ・メスターリャ(ヴァレンシア)
ヴァレンシアvsレアル・マドリード