SOCCER NISUTA

なせば成る!!!!
レアル・マドリードについて書いていきます。

ニステルロイが手術、移籍の噂も…?!

2009-12-20 23:55:22 | レアル・マドリード


数ヶ月間の長期離脱から復帰後、怪我の再発を繰り返しているファン・ニステルローイが12月15日(水)に手術を受けたことが分かりました。
手術(切除)したのは扁桃腺で、理由は再発頻度が高くなっていたためらしいです。
術後の経過は良好ですぐに退院したとのことです。

ニステルローイにはこのまま復帰して欲しいところですが、レアルは放出を考えているようで、チェルシーのポルトガル代表DFリカルド・カルバーリョとのレンタル要因になっているという噂があります。
2連覇に貢献した選手に対してあんまりな扱い…と思いますがイグアインが伸び、ベンゼマが徐々に調子を取り戻しているので移籍は避けられそうにありません。

ペペの穴を埋めるのも冬の移籍期間で重要なので、この1ヶ月でレアルは再び移籍市場を騒がせる可能性が高いです。

ルート・ファン・ニステルローイ(元オランダ代表、レアル・マドリード)
「症状がこれほどまでに悪化していることが分かったとき、僕はいったん椅子に腰を落ちつけ、コップ1杯の水を飲み干さなければならなかった。それほどショックだったんだ」


トルシエは琉球を見捨てるか?

2009-12-20 23:30:29 | 2010FIFAワールドカップ


元日本代表監督で現在はJリーグ3部に属する琉球FC(沖縄)を率いているフィリップ・トルシエが、2010年W杯出場が決まっている北朝鮮から非公式にオファーを受けたことが分かりました。
琉球で“10年計画”(10年でJ1リーグ昇格)を掲げているトルシエ監督でしたが、この度琉球を離れて北朝鮮に行く可能性が急浮上しました。

普段は“部外者”を呼ばない北朝鮮がオファーを出した理由は、強力な助っ人監督を呼び込みW杯で結果を出し国力を証明する為のようです。
最初はロシア監督のフース・ヒディングに打診したものの断られた(ロシアが10年W杯予選敗退したことに責任を感じてロシア監督でいると決めていた)ため、2002年当時弱小国だった日本をW杯ベスト16に導いたトルシエに白羽の矢を立てたらしいです。

果たしてトルシエは北朝鮮監督になるのか?注目です。

フィリップ・トルシエ(琉球FC監督、フランス)
「私はアジアの国のチャレンジにはオープンな姿勢だ。私にはアジアでの経験もある。その経験をチームにもたらすことが出来る。2010年W杯に監督として参加できれば素晴らしい冒険になる」


W杯を前に負傷者続々…

2009-12-20 20:45:49 | 2010FIFAワールドカップ

いよいよ開幕まで約6ヶ月となった2010FIFAワールドカップ。
出場国全32ヶ国も出揃い、各国は出場メンバー23名を登録するという重要な時期に入っています。
しかし、ここに来てレギュラークラスの面々が怪我に苦しめられています。

まず最初に負傷したのはアーセナルのロビン・ファン・ペルシー(オランダ代表)。
彼は最低でも4ヶ月間離脱する予定で、場合によってはもっと時間が必要になるとのことですがW杯までには完治する可能性が高いです。

続いて負傷したのは同じくアーセナル所属でデンマーク代表の若きFWニクラス・ベントナー
こちらは今季中に完治予定なのでW杯には問題ないようです。

そして最も重症なのがポルトガル代表DFでレアル・マドリード所属のペペ
膝をという厄介なところを負傷して6ヶ月というW杯開催直前までの離脱になります。
この完治するか微妙な選手をポルトガル代表が招集するのか、注目です。

最後に新たな負傷者が11月17日(木)に出ました。
それはイタリア代表MFでユヴェントス所属のマウロ・カモラネージ
サイド攻撃の要である同選手はセリエAの試合中(12日)に負傷して約2ヶ月の離脱となりました。

4年に一度の大会を前に負傷者が続出するという(しかも長期離脱)悪い空気が立ち込める現在のサッカー界。
リーグやカップ戦も重要ですが、やっぱり無理のし過ぎはいけません…これ以上選手たちが負傷しないことを願いましょう。


レーマン、引退を前に最悪の時…?

2009-12-20 20:20:39 | 海外and国内NEWS

今季で引退を表明しているシュツットガルト所属の元ドイツ代表GKイェンス・レーマン。
予定では最後の花道を優秀の美で終えるはずでした…しかしここに来てレーマンは苦境に立たされています。

先日の書きましたが、レーマンは欧州CLの試合中に“立ちション”をするという珍プレーを披露。
この事件でレーマンは多くの笑いを提供しましたが、同時にシュツットガル側から罰金を請求されるなど現実に引き戻される“罰”が待っていました。

このクラブ側が下した“罰”によってレーマンの態度は急激に悪化。
元々キレやすい性格で知られていたレーマンは罰金請求を拒否した後、11月14日(月)の国内リーグの試合中に敵選手に押し倒されるハプニングがあり、それにブチ切れてその選手に暴行を加えてしまいました。
事態はこれでけでは収まらず、レーマンは試合後に相手サポーターと小競り合いとなりサポーターの眼鏡を奪いとるなど幼稚な行為をするなどとてもベテランとは思えない言動をメディアに晒しました。

レーマンとってサッカー人生最後のシーズンは史上最悪のものとなりそうです。

中国、国を挙げて代表非サポート?!

2009-12-20 19:55:48 | 国際Aマッチ

2006FIFAワールドカップに続き、10年W杯も出場を逃した中国代表。
その中国代表が、国内で開催地を探すのに苦労しているという…。

現在、中国はAFCアジアカップ2011に向けて自国でヨルダンとの国際親善試合(12月30日)を予定しているものの『中国サッカー協会』が国内2都市に開催を以来したところ拒否されたようです。
最終的に開催地は何とか決まったものの、東アジアの強豪でありながら2度のW杯予選落ちで衰退しつつ中国サッカーにとってこれは由々しき問題となるでしょう。

“健康あってのサッカー”アシュトンが引退

2009-12-20 19:43:08 | 海外and国内NEWS


ウェストハムに所属するイングランド代表FWディーン・アシュトンが26歳の若さで現役引退することが11月11日(金)に分かりました。

2006FIFAワールドカップでは17歳の若さでイングランド代表招集されたウォルコットのサプライズの影で漏れたアシュトン。
ですが、その実力から将来を期待されていました。しかし2006年にイングランド代表で練習中、足首を負傷し以来怪我との闘いが続きました。

26歳になり、サッカー選手としてはピーク期に差し掛かっていましたが怪我はアシュトンを苦しめつづけ、ついに引退という決断に至ったようです。
アシュトンは歩けなくなる恐れがあるほど重症だとコメントを発表しています。

ディーン・アシュトン(イングランド代表、ウェストハム)
「ひどい状況だよ。僕はまともに歩きたいが今はそれができないんだ。僕の健康はサッカーよりも大事なことだよ。(医師に)サッカーを続けたら、二度と歩けなくなるかもしれないと言われた。今の僕は歩くことすら困難なんだ」