今日、午後２時にオシムジャパン初試合となる国際親善試合トリニダード・トバゴ（９日PM7:20キックオフ・国立競技場）のメンバーが発表されました。
メンバーは以下のとおり。
ＧＫ：山岸範宏（浦和）、 川口能活（磐田）
ＤＦ：駒野友一（広島）、 三都主アレサンドロ（浦和）、 田中マルクス闘莉王（浦和）、 坪井慶介（浦和）
ＭＦ：田中隼磨（横浜FM）、小林大悟（大宮） 今野泰幸（FC東京）、 長谷部誠（浦和）
ＦＷ：我那覇和樹（川崎） 田中達也（浦和）、 佐藤寿人（広島）
Ｗ杯メンバーからは川口、駒野、アレックス、坪井が選ばれました。
最大のサプライズは13人しかメンバー登録されていないこと。16日に控えるアジアカップ最終予選のイエメン戦には追加招集の選手を発表するらしいです。
連日カカとレアルマドリードの動きを伝えている欧州各紙。今日もまたマドリーに動きがあったらしくスペイン辺りでは今日の新聞に掲載されたことでしょう。笑。
マドリーは現地（スペイン）時間３日、ラモン・カルデロン新会長がレアル・マドリーTVのインタビューに応じ、ブラジル代表カカを公約どおり獲得すると宣言しました。カルデロン会長はカカ、カペッロ獲得を公約に挙げ会長就任。カペッロは問題無く招き入れたがカカには苦戦、ACミランへの残留が濃厚という状態になりカルデロン会長は早くもピンチに立たされた。さらに昨日ミランの欧州CLへの出場が許可されたためカカの意思が揺らぐ可能性はさらに低くなってしまった。それなのにカルデロン会長とミヤトヴィッチGMは諦めずカカ獲得を目指すと公表。ミヤトヴィッチGMに関しては「ほかに手はある」とコメント、ほかの手とは果して．．．？
カルデロン会長
ミヤトヴィッチGMはカカとの契約に自信を持っており、私もそうなるよう願っている。
ミヤトヴィッチGM
イタリアサッカー界は問題を抱えていた。しかし、ミランはどうやらトップチームとしての地位を守り続けることができそうだ。我々はプランの見直しをしなくてはならない。しかし、ほかに手はある
ガッリアーニ副会長（ACミラン）
カカはミラノを離れることはないだろう
