SOCCER NISUTA

なせば成る!!!!
レアル・マドリードについて書いていきます。

横浜マ、セルティックに勝利

2006-08-03 21:59:30 | 海外and国内リーグ

サッカーのJリーグ1部(J1)の横浜F・マリノスは3日、日産スタジアムでスコットランド・プレミアリーグのセルティックと国際親善試合を行い、3―0で快勝した。前半4分に左クロスに合わせた大島のシュートで先制、前半40分には清水のゴールで追加点を奪った。後半34分には狩野のゴールで駄目を押した。
                                      
【毎日新聞】

         


ロビーニョが殴り合い

2006-08-03 19:00:51 | レアル・マドリード
レアルマドリード所属のブラジル代表ロビーニョが同クラブ所属デンマーク代表グラベセンと殴り合いになった。

事件は試合形式で行われた戦術確認の練習中に起こった。以前からマドリー生え抜き選手を罵倒してきたグラベセンはロビーニョに何度も何度も悪質なタックルを見舞い堪忍袋の緒が切れたロビーニョが、自分より大柄なグラベセンに拳を食らわし殴り合いに、チームメイトが2人を引き離したため乱闘騒ぎに発展することはなかった。

規則に厳しいカペッロは事実を確認した上で両選手を練習から閉め出し、ロッカールームで頭を冷やすよう命じた。

グラベセンは残留が希望してますが運の尽きかこの騒ぎをミヤトビッチGMもスタンドから目撃、残留は厳しくなった。

ジダンネス&パボン

2006-08-03 17:35:52 | レアル・マドリード

カペッロ監督が就任して以来移籍マーケットを騒がせているレアルマドリード。
カンナバーロ、エメルソン、ファンニステルローイを獲得し作シーズンと違ったメンバーとなりそうです。そうなる当然放出される選手も出てくる筈。カペッロ監督の放出リストに名を連れている選手は現時点で14人。
サルガド、エルゲラ、ディオゴ、パボン、ウッドゲイト、メヒア、ラウル・ブラボ、グラベセン、パブロ・ガルシア、ミニャンブレス、ルベン、ボルハ、ポルティージョ、ジュリオ・バチスタ
予想に反し成長半ばのバチスタが放出リスト入り。そしてパボンもリスト入り。

03年、マドリーは当時の会長フロンティーノ・ペレスによって“ジダンネス&パボン”といわれる政策を行ないました。ジダンのようなスーパースターとパボンのようなカンテラ出身の選手の組み合せ。しかし結局は政策の例に挙げたらたパボンもその他のカンテラ出身の選手もスーパースターとのギャップについて行けず、この政策は結果的に3シーズン連続無冠という悲惨な結果に終わってしまった。。。。

06年チームの立て直しを図る為にカペッロ監督を向かえたわけですがよ~く考えてみるとカンナバーロ、エメルソン、ファンニステルローイはいずれもベテランの域に近づいた選手たちつまり引退が近い選手たちで固められているわけです。
以前から高齢化が囁かれていたマドリーがこれでさらに高齢化してしまう。ここら辺で若手を手に入れないとマドリーは弱体化の一途をたどってしまいます。
スター選手を獲得するのは良いけれど
第2のラウール発掘にも力を入れて欲しいですね。

   
             第2のラウルは現れるのか?!