SOCCER NISUTA

なせば成る!!!!
レアル・マドリードについて書いていきます。

10年W杯は31/204

2007-03-31 17:33:52 | 2010FIFAワールドカップ

2010FIFAワールドカップの予選参加エントリー数が歴代最多の204ヶ国となったことが30日に発表されました。
今までの最多エントリー数は2002FIFAワールドップの199ヶ国でした。

今回はセルビア・モンテネグロが独立して建国された国であるモンテネグロなどが新たに参加登録しました。
一方で2002FIFAワールドカップ時にアザーファイナルを行ったブータンをはじめ、ブルネイ、ラオス、フィリピンの4ヶ国は参加登録しませんでした。
今回のワールドカップ出場枠は、既に出場権を獲得している開催国南アフリカを除き31枠。204ヶ国がこの31枠を目指して各地域で戦います。

強豪国と呼ばれる国がもっとも多い欧州は13枠、開催地のアフリカには5枠、日本が所属しており、06FIFAワールドカップで不振に終わり出場枠が減らされる恐れがあったアジアは06予選と変わらず4.5枠(オーストラニアがアジア連盟に加入したことを考慮した可能性あり)、アメリカ、メキシコがいる北中米カリブ海は3.5枠、アルゼンチン、ブラジルがいる南米は4.5枠、オーストラリアがアジアに移動したためニュージーランドが本命になったオセアニアは0.5枠です。
プレーオフはアジア5位vs1位オセアニア、南米5位vs4位北中米カリブ海。

2010FIFAワールドカップは2010年6月11日~7月11日の1ヶ月間開催される予定です。

各大陸出場枠一覧
欧州:13枠
アジア:4.5枠
南米:4.5枠
北中米カリブ海3.5枠
オセアニア:0.5枠


ベッカム「常に代表としてプレーすることが夢」

2007-03-31 16:31:48 | インタビュー

デイビッド・ベッカム(元イングランド代表、レアル・マドリード)

――レアルの4年連続無冠が濃厚ですが…?
「レアル・マドリーが無冠だなんて信じられないよ。チームには世界有数の選手が何人もいる。特に僕が入団した初年度はジダン、フィーゴ、ロベルト・カルロス、ラウルらが揃っていたんだからね」

――なぜサッカー不毛の地と呼ばれるアルリカに移籍したんですか?
「キャリアの最後に新しい挑戦をしたかったわけじゃない。他との違いを示せる場所に行きたかったんだ」

――イングランド代表復帰は諦めていませんか?
「幼い頃から、常に代表選手としてプレーするのが夢だった。それが変わったことは一度もない」


カシージャス代表出場記録7位に浮上!

2007-03-31 16:21:17 | 海外and国内NEWS

スペイン代表GKでレアル・マドリード所属のイケル・カシージャスが、28日に行われたアイスランド戦でスペイン代表出場通算記録歴代7位に浮上しました。

カージャスは2000年6月3日にスペイン代表デビュー以来約7年で68試合に出場したことになります。現在25歳のカシージャスなら、歴代1位の記録を抜くこともできるかもしれません。

スペイン代表歴代出場記録
1位 スビサレータ126試合100失点(引退)
2位 ラウル102試合44得点
3位 イエロ89試合29得点(引退)
4位 カマチョ81試合0得点(引退)
5位 ゴルディーリョ75試合3得点(引退)
6位 ブトラゲーニョ69試合26得点(引退)
7位 アルコナダ68試合62失点(引退)
7位 カシージャス68試合42失点
9位 ミチェル66試合21得点(引退)
10位 ルイス・エンリケ62試合12得点(引退)
10位 ナダル62試合3得点(引退)


レアルはC・ロナウド獲得に着手

2007-03-31 15:59:11 | レアル・マドリード

レアル・マドリードはACミランのカカ獲得を諦め、マンチェスター・ユナイテッドのクリスティアーノ・ロナウド獲得に着手した模様です。

レアルのカルデロン会長は「我々がカカを獲得するのは、非常に厳しいと言わざるを得ない」とコメント。昨年夏から獲得に努めていたカカの獲得を断念しました。
そのかわり、レアルは新たなターゲットであるクリスティアーノ・ロナウド獲得に動いているようです。

クリスティアーノ・ロナウドは先日レアル移籍を仄めかす発言をしていますが、レアルのライバルであるバルセロナ、セリエA連覇まじかのインテルが獲得を狙っており、そしてなによりマンチェスター・ユナイテッドアレックス・ファーガソン監督がクリスティアーノ・ロナウド残留に向け動いています。
カカ獲得と同じようにクリスティアーノ・ロナウド獲得は困難を極めるでしょう。


               残留か?移籍か?決断の時が迫る!!


ロニーの背番号7にナイキが難色

2007-03-31 14:31:28 | 海外and国内NEWS

24日に行われたブラジルvsチリの国際親善試合でバルセロナのロナウジーニョが本来付けている背番号10ではなく、背番号7を付けたことにブラジル代表のスポンサーでロナウジーニョとは“10R”のブランドで契約しているナイキが難色を示しました。

このロナウジーニョの背番号交代劇には、トゥンガ監督がロナウジーニョを信頼していないからという噂もあります。
尚、この試合で背番号10の付けたのは、ロナウジーニョと並ぶと劣らない実力を持っているACミランのカカが付けました。

試合はチリ相手にロナウジーニョが一昨年6月のコンフェデレーションズカップ決勝戦アルゼンチン戦以来の代表ゴールを2発決めて、ブラジルが4-0で大勝しました。