24日に行われたブラジルvsチリの国際親善試合でバルセロナのロナウジーニョが本来付けている背番号10ではなく、背番号7を付けたことにブラジル代表のスポンサーでロナウジーニョとは“10R”のブランドで契約しているナイキが難色を示しました。
このロナウジーニョの背番号交代劇には、トゥンガ監督がロナウジーニョを信頼していないからという噂もあります。
尚、この試合で背番号10の付けたのは、ロナウジーニョと並ぶと劣らない実力を持っているACミランのカカが付けました。
試合はチリ相手にロナウジーニョが一昨年6月のコンフェデレーションズカップ決勝戦アルゼンチン戦以来の代表ゴールを2発決めて、ブラジルが4-0で大勝しました。
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