Feelin' Kinda Lucky

ちょっと書いとこう・・・・

加賀越前旅行・その2

2015年09月20日 | trip

引き続き食べ物編・・・

これは金沢近江町市場。金沢の中心街にある金沢の食文化を支える「市民の台所」

なんたって日本海の魚は世界一!特にこれから冬が食べごろが多い。味の良いズワイガニ!でも結構いいお値段。

ボタンエビや甘エビも美味しいが、冬がベスト。

甘エビはもちろん生もいいが、こうしてカラっと揚げても美味しい!

今が食べ頃らしい幻の魚と呼ばれるノドグロ(あかむつ)日本海側では最高の味を誇る魚で、鯛よりも重宝されている白身魚の王様。値段も大きなものだと上限一匹4~5千円!刺身良し、焼いても良し、煮ても良し!

これはノドグロの塩焼き。お値段高いから半身!脂のノリが最高。

これはお宿の夕食の前菜。オシャレだね。

お造りはもう言葉が出ない鮮度。

これは治部煮(じぶに)という郷土料理。鴨肉と地元野菜。ギザギザの端のものは金沢特産の「すだれ麩」汁の味は醤油・砂糖・みりん・酒。肉にまぶした小麦粉が汁にとろみを加える。結構甘めの味付けなので好みはわかれるかも・・・・

海産物のみならず野菜も「加賀野菜」というブランドの地元産のものも有名。これは金時草(きんじそう)という葉の裏が紫の葉物野菜。紫の成分はアントシアンと言って、抗酸化作用があるそうな・・・茹でると粘りが出る。天ぷらにしても美味しいらしい。

 
お宿の朝食で頂いた地元・加賀野菜。ダシのお鍋にサッと通して頂く。見るからに健康に良さそう。

炭火で焼く絶品、一夜干しののどぐろ、カレイやホタルイカ。朝からごちそう過ぎ。尿酸値ヤバっ!

夕食の前菜。オシャレだね。

お造りはもう言葉が出ない鮮度。

これは治部煮(じぶに)という郷土料理。鴨肉と地元野菜。ギザギザの端のものは金沢特産の「すだれ麩」汁の味は醤油・砂糖・みりん・酒。肉にまぶした小麦粉が汁にとろみを加える。結構甘めの味付けなので好みはわかれるかも・・・・

これは恐竜博物館の近くの勝山市内でいただいた福井名物??左醤油カツ丼、右はソースカツ丼。まあ、味は説明するまでもないけれど、醤油のほうはショウガ焼きに近いお味。

 

さて甘い物・・・

これは金沢の名品、金粉入りソフトクリーム。買ったお姉さんが写真を撮らせてくれた。「箔一」という金箔のお店で売っていた。で、お値段も¥891(はくいち)。

名物 中田屋の大納言小豆きんつば。歳をとるとこういう和菓子のを頂いて旨い!と思っちゃう。

 

仕上げはこいつ。お宿のお風呂上がりのひんやり梅ゼリー。さっぱり冷たく湯上がりにピッタリ!

まあ、北陸はホントに美味満載。

あすは、自動車と飛行機のミュージアム編。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。