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てるみくらぶ・だずんと・てるみー「とうさんします!」

格安旅行会社が倒産した。低価格販売+薄利多売のビジネス基盤でコストプッシュ要因が重なるとしまいにこうなるわけでそんなメカニズムは誰でもわかる。実際こういう事例でパンクした企業は珍しくない。傍から見ていると収益管理がなってないということだが、そんなこと現場の経営者はわかっている。

一言で言うと引くに引けなくなるのだ。前進するも停止するも地獄なのであり、その悪夢から解放されるために陥る罠は、更なる値引き販売か手形の割引とか諸支払いの遅延だ。せいぜい出来ることは今回の場合のような現金販売キャンペーンだ。明日を見ることより今日を生きるために今しか見えなくなる。もう自分の力でどうしようもなくなる。ボクシングでいえばノックアウトされるのを待つかTKOで誰かが停めてくれるのを待つだけである。

図々しい性格の経営者はそういう時点でも悪びれず依然として運転手付きのクルマにのったり大きなオフィスを借りていたりする。たいてい大きな会社ではないので、火の車であることは社長と社長に近いもう一人くらいしか知らない。私も幾度かこういう事例を身近に見てきた。こういうヤツばかりでない。ある社長は泣きすがり、ある社長は夜逃げしてまた違う場所で生き返るヤツもいる。ある社長は自ら命を絶った。まじめな社長は、悪い環境になると元気がなくなる。笑いが心から笑っていないなどわかる。ずぶといヤツ、もう詐欺師かペテン師に近いヤツはそういう環境下でもあまり暗くならないでいられる。だいたいが派手で見栄っ張りで有名人や有名企業の重役と知り合いだとかいい、それを嘘だろうが仕事に利用する。(あの関西の学校もそういえば・・)こういう人は気を付けた方がいい。また、泣いて反省したふりして腹で笑っている人もいる。いろいろだ。

さて、5月にダイビングで海外に行く予定で依頼しているある会社がある。一般の渡米などの手配は全て自分でするが、ダイビングは過去と同じ場所に行くことばかりでない上、現地の状況が刻々と変わるので、その地域に強いダイビングツアー会社やショップの情報に頼る方がいい旅ができることが多い。

これまで長らくダイビング関連の旅行はその筋で有名な旅行会社に依頼してきたが、事業分野拡大の反動か、かつて売りとしていたはずのきめ細かさがなくなってきて、今回別の会社に変えてみた。するととてもレスポンスが良く現地との調整や要望もきめ細やかに対応してくれているのでよさそうだなと思ってきた。

ところがその矢先にこの格安旅行会社の倒産でチョット心配になった。できることは実際に航空券・宿の予約がなされているか ネットの評判 ダイビングショップなどに評判を聞き過去のトラブルなどないかの確認、銀行筋の情報などであるがやはりとりあえずやるべきなのが、抜き打ち的にそのオフィスを尋ねて、その会社の実態や不意の来客への対応を目で確かめることだ。これで懸念があると思ったら辞めておく方がいい。早速オフィスを訪問し社長と担当者に会い、細かい話になるので詳細は記載しないが、とりあえず今回は大丈夫そうだと思った。

今回の倒産会社の場合も値引きが異常であり得ない価格だったようだが、一見してわかるそういう歪み?の裏には何かがあるのでは?と疑うべきだ。

とはいえ、社長と会おうが誰と会おうが、話だけで会社の金庫や帳簿、通帳残高などを見て監査したわけでないからホントにセーフかどうかわからない。今回の倒産した企業も日本旅行業界(JATA)に加盟し弁済加入していた。それとて還付額は認証申出額の割合に応じて比例按分した金額になるからほとんど払ったお金は返らないということになる。もうこうなったら賭けしかない。私も驚いたことがあるが、かつてどう見ても潰れると思えない会社がある日倒産し社長が消えたこともあるから。まるで安っぽい映画のような話が実際にあるのだ。

まったく人生一寸先は闇だ。

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ジャパンテディベアフェスティバル・2017 東京

今回 テディベアフェスティバルでウチにきた子はこの3体

Atelier Kobaminの小林美智さんの子は眼がやさしいね。今回の仲間入りはいちばん右の子。

こちら北海道の松浦美樹さんのCho-suベア。左のチビちゃんが仲間入り。「おお!おまえもきたの?」って先輩が言ってそうでしょ。

個性を出そうと頑張りすぎてる感じのデザインが多い中、まるくてシンプルなデザインで素朴な感じがイイよね。

この子はBuppo Bear 小林美保 さんのミニチュア。ミニチュアでこのバランスと作りの精度はスゴイ!

この大きさですよ。ワタシ的にはミニチュアベアでこれまで見た中でベスト。

今回はウチの孫たちのそれぞれ生まれた時の重さ・身長でオーダーしたベア作家のSmileyMom まつもとようこさんも出品されていました。この写真で成長ぶりを見てもらいました。

みなさんありがとうございました。

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Visiting Tokyo Disneyland for birthday present

We went to Tokyo Disneyland for our granddaughter Yuina's 8th birthday present.She holds prush Minnie doll we bought her in Disneyland California a couple years ago.

Now "Anna and Elsa's Frozen Fantasy" is held for the seasonal event. 

She loves Elsa and I tried to get Elsa's cape for her but all have been sold out and I got Rapunzel one instead.

Grandson, Ryuta tried to do the same face as Olaf !

She was waving to every preincess from one to the next during the parade.

Happy meal time !

She tried 3D "Star Tours" the ride and felt a little tense before boaring the spaceship.

Hosehold illuminated parade called "Electrical Parade" after sunset 

Here's scenes from "Frozen" projected onto the exterior of Cinderella Castle. Sorry but we couldn't hold a good place to see.

We stayed in the park till closing hour !

Maybe we'll come back next year again !

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さよならおうち。  Good Bye My Home....

結婚し、家庭をもつ。家をもつ。子供が出来る。

子供が成長する。子供は自立し、家を出る。女性は結婚する。

ウチの奥さんもほぼ35年前に住みなれた実家を出た。

たまには実家に帰る。

子供が生まれ、子供を連れて実家に帰ると大歓迎をされる。

子供も大きくなると一緒に実家に帰る機会も減る。

時が流れ、親も歳をとる。義母が病気で亡くなり 義父ひとりになる。 

義父が昨年末 人生を終えた。

一人の暮らしが不自由になり一昨年の12月に養護施設に入った。最初は元気だったが、残念ながら持病が進行してほぼ1年後に亡くなった。

主を失った家は 老人ホームに入居した前日の新聞がテーブルに残され 壁の予定表の最後はそのホームの入居日が記されていた。

最後の始末をし、売却のため 家を空ける。

悲喜こもごもの想い出が沢山詰まった想い出の家に 最後の鍵を閉める。 

ウチの奥さんがしんみりいう。「ああこれでわたしが帰るところがなくなった」

あなたの帰るところは 私のハートだ。と言って笑われた。

だれもが経験する人生のサイクル・・・・

 

People get married and have a house. Then they welcome new members into their family.

Kids grow up and kids get out their home to live independently. 

My wife left the house where she grew up 35 years ago.

Sometimes she visited her parents with kids. Parents always welcomed them and had happy times with grandkids.

Then Kids grew up and became busy for school and having fun and the chase to see their grandparents has decreased,

Time passed and grandparents got older.  My wife’s mom passed away for disease. Her dad lived alone in the house. 

And he has also passed away last December. Inside the old home which lost the master was quiet and there we can see the newspaper of the day just before he moved to the care facility and the wall calendar on which he marked the date of moving.

Now time to say good bye to the house with her mixed feelings and locked the front door.

She told me now I have no house to get back and I told her the place you go back is my heart !   She laughed at me for a giggle.

 

cycle of life  everyone else experiences…… 

 

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誰がおいしい思いをしたか?

トランプの議会での初演説。コレまで言ってることの繰り返し。相も変わらず諸施策のマイナス面の対処は一切触れていない。いちいち賛同の異を表すべく立ち上がって拍手する共和党の議員たち。時間の無駄だ。 

一方、安倍晋三のここ数日の例の大阪のヘンな学校に絡む答弁。子供だ。野党が具体的な指摘をすると、あたかも「どうしていじめるの?なんでいじめられなきゃならないの?」と小学生でも言わないようなムキになっている幼稚園レベルの回答だ。これだけの疑惑が起きているのだから客観的に政府として調査すべきないようなのに、それを拒否し野党におまえ達が根拠を示せという。これを論破出来ないようでは野党もプロ政治家として恥ずかしい。

そもそも、ここ30年くらい遡るとおよそ5年にわたる小泉政権の後、安倍1年、福田1年、麻生1年、鳩山9カ月、菅1年3カ月、野田、1年3カ月 と連続して短命政権である。民主政権は別として、自民政権の足を引っ張ったのは、失言とマスコミである。(安倍自分は第一次政権で議席が減って攻撃されてお腹が痛くなって退陣したが。) そこで、安倍とその仲間は第二次政権で徹底的に執拗にこの対策を施し、マスコミ制御と小沢つぶしに代表されるように相手を潰す枠組みを役人・財界などをフル活用し作り上げた。これが今日の”一強で不風”な状況を築き上げたと言えよう。NHKはどうでもいい居眠りだらけの国会中継は中継するのに、ここ数日大阪の学校の議論を中継しないのはその一端だ。安倍マスコミ制御システム見え見えだ。

これだけ円滑に行政を利用した土地買収の利得は普通ではあり得ないので、まず間違いなくこれは政治家・公務員など要職の誰かが見返りを得ているはずだ。安倍晋三はこの問題から政権の綻びをもっとも恐れている。だからなんとしてでもこれはうやむやにして乗り越えたいのが本音だ。野党は精力的に動きマスコミを活用し取り崩せるか進化が問われる。安倍体制の野望を崩す絶好のチャンスだからだ。それが出来ないようならニッポンも末だ。

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