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フェンダーの隠れ家??

60年代日本のエレキブームのパイオニアのビートニクスのメンバーで学校の大先輩のお友達のご紹介でフェンダー・ミュージック・バックステージを訪ねる。

エレクトリックギターの代名詞ともいうべきアメリカのフェンダー社の日本総代理店はこれまでずっと山野楽器だったが、昨年から日本法人が設立され新たな展開がスタート。これはちょうど輸入自動車がたどった変遷を見るようだ。時代の変化の中、本体の考える新たなマーケティング展開のための国際的な販売戦略上の再構築のようだ。

ここはショールームのようになっていてレギュラーラインのものとカスタムショップのモノがそれぞれ別の部屋にたくさん展示してある。実際に試奏もできるが、特別な隠れ家のようで誰でも入れるところではない。

2年前に本社のカリフォルニアのカスタムショップも訪れる機会があったが、熟練したマスタービルダーと呼ばれる選ばれた職人たちの製作による高品質なギターは、昔ながらの味を消さずに新しい技術を加味して優れた演奏性を再現している。もはやビンテージが法外な価格になってしまっていることと相まって幅広い人気があるようだ。レリック仕様と称する新品なのにあたかも半世紀ぐらい使ったような傷や擦れ、塗装の変化を再現する技術が進んでいる。ちょうどビンテージジーンズと同じだね。

アンプもいろいろ置いてあるので音色の出方が比較できる。

プロミュージシャンなども多く訪れるらしい。

自動車や家電品など時の流れでカタチがどんどん変わってきた中で、ギターなどは全くと言っていいほどデザインが変わらない。ピアノやバイオリンと一緒で楽器だから…といえばそれまでだが、なかなかこんなに長きにわたって同じ形で愛用される工業製品はないね。

創業者レオフェンダーの意志が創業来70年の時を経ても生き続けているのが素晴らしいね。

フェンダー大フアンとしては大満足な1日。説明してくれたフェンダーの社員のお兄さんもありがとうございました。そして機会をつくってくださった大先輩お二方に感謝です。

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宮古島 梅雨と共に上陸。

梅雨入りと同時に宮古島入り・・・・

宮古島には、全長3,540mの伊良部島へ渡る伊良部大橋と 来間島とをむすぶ全長1.690mの来間大橋がある。上から渡っても・・・

下からくぐっても・・・無料です。 さあ、いざダイビング。曇天で残念。

今回の下地島・伊良部島界隈のダイビング・ポイントは洞窟とかアーチとか地形が素晴らしいところが多い。お天気が良いとこの地形から太陽光線が実にキレイに見えて幻想的だが、今回は曇天か雨天で残念。

洞窟の暗いところに眠っているサメ。その名もネムリブカ。

天気は悪いが、海の生き物は魚もサンゴもすばらしい。

クマノミもいろいろいるよ。

ウツボちゃん、興奮しないでね!

海底で伊勢エビ発見!・・とおもったらコレは脱皮した抜け殻だって!それにしてもキレイに脱皮するのね。蝉みたい!

で、せっかくだから・・殻じゃない中身をごちそうさまーっ!

今回のダイビングサービスはダイブキッズさん。オーナーご夫妻はもともと埼玉出身のご夫婦で今回宿泊している東急リゾートの開業スタッフでそのまま宮古島に魅されて住み着いちゃったとのこと。ご夫婦もスタッフの椙山さんもとても親切でアットホームなダイビングサービスでした。たまたまご夫婦の娘さん、今年から大学生。あの池袋の僕らの母校だって!

このワンちゃんは 数日前から里子に来たMULUくん。とてもおとなしくてイイ子です。

これは宮古島名物・まもる君。

宮古島まもる君は島内に20体近くあるらしい。みんな兄弟でいろんな名前がついてるらしいけど、造ってた会社がもう倒産しちゃってもう造れないらしいよ。まもる君アイテムも幾つかあるけど、なんでソフビの貯金箱はないのかな・・あったら買いたかったのに。

帰る前の日、この朝 雷&超豪雨!予定していた「カヌーで鍾乳洞探検はキャンセル!

しかたなく宿に戻ると やっと 太陽が照りつけてくれました〜!

ビーチでカヌー。でもこの宿、ホテル前のビーチ、砂質も透明度も最高!

帰る日も晴天!くやっしいなあ、スキューバで潜りたいけど、飛行機に乗る日は潜った後は約18時間おかないと減圧症になっちゃうので潜れない。

せっかくなんでスノーケルで亀と戯れる。スノーケルのサービスは海umi. こちらもご夫婦でアットホームなサービス。とにかく送迎のクルマのなかからレンタル器材、世界一キチンとしていて整理整頓。こんなの見たことない!もちろんガイドのもとてるさんのガイドも親切丁寧。絶対おすすめ!

さて、お天気の悪さを食べ物で晴らそうってなわけで・・・

これはグルクンの唐揚げ。表面カリッと&中の白身はやわらかいね。

宮古そば が定番だけど・・・

いかすみ焼きそば。おいしいなこの方が・・・

こいつもサッと調理した感じの穫れたてのエビ。甘辛なタレとピッタリ。

これはなんとナポレオンフィッシュのお刺身。和名・メガネモチノウオってくらうだから食感もモチモチね!

ニッポンには米軍基地を除き沖縄だけしかない A&W。ルートビアにソフトクリームってそうしょっちゅう楽しめないからね。

宮古島名物 うずまきパン。いわばふっくらパンで造ったロールケーキ。ジャリジャリなグラニュー糖のホイップクリーム。甘いわ。でも昭和っぽい!

個人的には このモンテドールっていうところのバナナケーキが美味しかった。(石垣島にもあるらしいよ)

あんまり宮古島と関係ないけど 普段 米国系エアラインのまずい飯に慣れた舌には驚きに値する 美味しかったANAの機内めし!

これは帰りの機内スナック。TETAKOYAっていう小金井のフレンチレストランの名店のものだそうだ。しっとりガトーが超・美味しい!CAのサービスの良さも涙でそう。いいな和の航空会社 ANAいいね。くわしくはwebで!

次は是非「ミレニアムファルコンでうーんと長旅したい・・・

 お天気も残念だったし、またリベンジってことで 近々行きたいね!

・・・・・・・ビデオはこちら↓・・・・・・・・

ダイビング↓

ウミガメとスノーケリング↓

 

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「セコい」わたし。

 舛添都知事は「セコい」イメージが定着した。いわれてみりゃ経営者として私も「セコい」のかもしれない。舛添レベルの「セコい」こと常日頃考えて実行しているかもしれない。そしてそれが税務署に認められれば節税でOK、ダメなら追徴金などで税をとられる。ひとつ大きな問題は 私の「セコさ」のネタ元のお金は私企業として顧客にモノやサービスを提供して満足してもらった代償だ。それを払った顧客に迷惑は及ばない。場合によっては小規模ながら私の「セコさ」が再生産の原資として顧客に利益を還元しているかもしれない。生産性の低い仕事でゆったり人生設計できる公務員の給与や退職金の原資になるより社会に貢献してるかもしれない。ところが都知事の「せこさ」のもとは税金であり、払った納税者に迷惑がかかっていないのか?少なくとも納税者は怒ってる。

 このところずっと都知事を青島・石原・猪瀬・舛添とAKBの選挙じゃあるまいしタレントの人気投票気分でダメ知事を選出してきた都民も選ぶ基準を考え直したほうがいいだろう。

 さて、問題視すべきはこんなおもしろくないせこい人物の問題の影でTTPのあの大臣はどさくさ紛れ的に不起訴になった。そして選挙が近くなりあれほど「改憲」を声高々に吠えていた首相とその党は思いっきりその件はトーンダウンさせている。議席の確保のマイナスになると思っているからだろう。貫くべく政策にいかに志がないかよくわかる。こうしたことの方がよっぽど陰湿で「せこい」と思う。選挙も近い。ごまかされない目を持たないとね。

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