牡丹
2021-05-29 | 映画
外国の女優さんに触れたので、最近観ているという邦画から。
邦画をほとんど観てこなかったという話には、大人になってからですが例外があって、それが勝新太郎作品「座頭市」とか「悪名」シリーズでした。
ですからシリーズもので一番観たのはダントツで勝新映画で、それに続くのが少し離れて市川雷蔵「忍びの者」「眠狂四郎」シリーズ。
それからまた間が空いて、「緋牡丹博徒」シリーズ7作。
フジサンと言っても、もちろんマウント・フジではありません。
藤純子(その頃の表記)さんはその頃20代真ん中だったそうで、劇中「器量好しで度胸よし」と煽てられるシーンがありますが、落ち着き具合はとてもそうは見えません。
亡くなった太地喜和子さんが、富司さんの娘さんに「お母さんの若い頃の映画見ない方がいいわよ、やめたくなっちゃうから」と言ったとか言わないとか。
毎回メンバーはほとんど一緒ですが、その中で一番いいのは毎回役どころが違う待田京介さんです。
そこへ鶴田・高倉どちらかがゲストで加わります。
そう言えば、今「美人画ブーム」だと聞きました。
邦画をほとんど観てこなかったという話には、大人になってからですが例外があって、それが勝新太郎作品「座頭市」とか「悪名」シリーズでした。
ですからシリーズもので一番観たのはダントツで勝新映画で、それに続くのが少し離れて市川雷蔵「忍びの者」「眠狂四郎」シリーズ。
それからまた間が空いて、「緋牡丹博徒」シリーズ7作。
フジサンと言っても、もちろんマウント・フジではありません。
藤純子(その頃の表記)さんはその頃20代真ん中だったそうで、劇中「器量好しで度胸よし」と煽てられるシーンがありますが、落ち着き具合はとてもそうは見えません。
亡くなった太地喜和子さんが、富司さんの娘さんに「お母さんの若い頃の映画見ない方がいいわよ、やめたくなっちゃうから」と言ったとか言わないとか。
毎回メンバーはほとんど一緒ですが、その中で一番いいのは毎回役どころが違う待田京介さんです。
そこへ鶴田・高倉どちらかがゲストで加わります。
そう言えば、今「美人画ブーム」だと聞きました。