2017.2.10 あいさつ文作りの難しさ

昨日から、あいさつ文を作り始めている。

担当している地域の行事に市長が来賓で呼ばれるため、

その祝辞の原稿を担当者が作らなければならない。

あくまで原稿。実際にはその通り読まれないこともある。

ただ、事情は担当者の方が知っているため、
この原稿作りは、担当者にとってとても重要な仕事だ。

同時に、これがとても難しい。

単に「おめでとうございます」だけではいけない。
自治体としてPRする部分も必要。

その流れを、いかにスムーズに組み立てられるか。

脳ミソフル回転で何時間も過ごすと、
いつの間にかどツボにハマっている。

そして、なかなか抜け出せない。

自信をなくしそうになったり、
周りの会話が耳障りになってきたりと、
集中力が切れていくのを実感する。

でも、早く仕上げないといけないから、
余計に深みにハマっていく。

必ずどこかにゴールはある。
それは常日頃から信じていること。

だから頑張って、そのゴールにたどり着きたい。

昨日も今日も、それで頭がすごく疲れてはいるが、
諦めたくない。

リフレッシュさせて、早く、未知なるゴールにたどり着きたい。