Sさんの件については、
時間だけがズルズルと過ぎているような感じです。
娘さんの不正就労が判明したのは6月。
もう半年経ちました・・・。
少しずつ進展しているようにも思いますが、
あまりに時間がかかり過ぎているようにも、
やっぱり思います。
今日、Sさんに電話をしました。
いつものように留守番電話のコールが始まり、
伝言を吹き込んでいる時にSさんが出ました・・・。
「前回電話で、議員さんとうちの課長に話をつけてもらうって言われてましたが、
先日議員さんが来た時、課長がいなくて、
結局何も解決はしてませんよ」
Sさんは、
「何言ってんの!?
もう3千円ずつ払うって決まったんだから、解決してるんです!」
と言って聞きません。
3千円ずつ払う話になった時は、まだSさんの預貯金を調べていないときです。
預貯金が200万円もあれば、話が変わるのも無理はないことです。
今日話した内容は・・・、
不正就労をした娘さんが、今春美容専門学校に入学する予定だそうです。
そのために制服代や何やらで数十万円かかるそうです。
また、親から、親の入院費用を預かっていたそうです。
だから返さないといけないから、結局200万円もの貯金はすべてなくなるとのことでした。
よ、よく分かりません・・・
一体学校代はいくらで、預かっていた金額はいくらなのか、
それで一体いくら余るのかで、
返済額を再度決めなおしたいのだと伝えても、
「だから全部なくなるって言ってるじゃない!」と声を荒げ続けるだけでした。
普通に考えれば、
具体的な金額も示そうとせず、金がないと主張するのは
おかしなことだと思いませんか?
しかし、仮に金がいくらあったとしても、
一括だろうが、分割だろうが、
こちらが求める額に応じてもらえなければ、
交渉は成立しません。
交渉に応じない不正就労世帯に対し、
何の公権力を行使できないのが、
弱者を守る最後の砦の
生活保護の制度なんです。
「話がついてないなら、また議員さんに話して、
おたくの課長と話してもうらわよ!」
と言って、今日のバトルは終了しました。
もしかしたら、もっと別の方法があるのかもしれません。
しかし現段階では、特に効果的な手段は見つけられていません。
これから議員が再び入り、
事態が好転するのを待つしかありません。
時間だけがズルズルと過ぎているような感じです。
娘さんの不正就労が判明したのは6月。
もう半年経ちました・・・。
少しずつ進展しているようにも思いますが、
あまりに時間がかかり過ぎているようにも、
やっぱり思います。
今日、Sさんに電話をしました。
いつものように留守番電話のコールが始まり、
伝言を吹き込んでいる時にSさんが出ました・・・。
「前回電話で、議員さんとうちの課長に話をつけてもらうって言われてましたが、
先日議員さんが来た時、課長がいなくて、
結局何も解決はしてませんよ」
Sさんは、
「何言ってんの!?
もう3千円ずつ払うって決まったんだから、解決してるんです!」
と言って聞きません。
3千円ずつ払う話になった時は、まだSさんの預貯金を調べていないときです。
預貯金が200万円もあれば、話が変わるのも無理はないことです。
今日話した内容は・・・、
不正就労をした娘さんが、今春美容専門学校に入学する予定だそうです。
そのために制服代や何やらで数十万円かかるそうです。
また、親から、親の入院費用を預かっていたそうです。
だから返さないといけないから、結局200万円もの貯金はすべてなくなるとのことでした。
よ、よく分かりません・・・
一体学校代はいくらで、預かっていた金額はいくらなのか、
それで一体いくら余るのかで、
返済額を再度決めなおしたいのだと伝えても、
「だから全部なくなるって言ってるじゃない!」と声を荒げ続けるだけでした。
普通に考えれば、
具体的な金額も示そうとせず、金がないと主張するのは
おかしなことだと思いませんか?
しかし、仮に金がいくらあったとしても、
一括だろうが、分割だろうが、
こちらが求める額に応じてもらえなければ、
交渉は成立しません。
交渉に応じない不正就労世帯に対し、
何の公権力を行使できないのが、
弱者を守る最後の砦の
生活保護の制度なんです。
「話がついてないなら、また議員さんに話して、
おたくの課長と話してもうらわよ!」
と言って、今日のバトルは終了しました。
もしかしたら、もっと別の方法があるのかもしれません。
しかし現段階では、特に効果的な手段は見つけられていません。
これから議員が再び入り、
事態が好転するのを待つしかありません。