ちょっとスッキリした休日。

久々に温泉に行きました。
ぐったりするくらい入浴しました。

最近ずっと神経質になっていたので、
温泉でダラーッとできて、
頭の中もだいぶスッキリしたかな^_^

温泉に行こうという気分になるまで、
だいぶ時間がかかりましたが、
これも、こういうシナリオだったのかも
しれません。

元カノと寄りを戻すなら、勇気がいる。
でも、Ｌちゃんと付き合うとしても、
それはそれで勇気がいる。
もちろん、それ以外の人なら、
もっともっと勇気がいるでしょう。

どの選択が楽だとは思ってません。

どれを選ぶにせよ、
努力しないといけないし、
比較できない苦労もあるはずです。
一概には言えません。

今夜、元カノからメールで、
「寄りを戻す気はないから」と、
わざわざ念押しがありました^_^

長女らしく、
真面目で固くて、
ウソ付けない子だなと思いました。

みんな、それぞれ個性があります。
比べられない特性があります。

私も然り。

職場でも然り、です。

頭で分かっていることを、
どう判断し、行動に移すか。

それが、
私に課せられた宿題なのだと思います。

不安と向き合う晴天の日。

（昨夜、iPhoneで撮影した星空です。何も見えませんね(^^;)）

先ほど、キャバクラの女の子（以下「Ｌちゃん」とします。）からメールが入りました。

「腰大丈夫？」「今日は晴れたね」など。

返信に迷う自分がいました。

この子といつまでどんなやりとりを続ければいいのだろう？
この子は本気なのか？営業メールなのか？
いずれにしても、自分はどっちであれば嬉しいのか？

返信の文面ひとつで、私の気持ちの微妙な変化に気付かれるかもしれない。

嘘は付きたくない。
でも、「元カノと連絡を取り合うようになった」などとは、まだ絶対に言ってはいけない。

悩んでいる素振りは見せられない。
仕事や動画編集で忙しい、とはぐらかさねばいけない。
実際確かに忙しいけど、
女性への気持ちは別物じゃないといけないのかな、と思う。

・・・・・・・・・・

元カノと復縁して、いいのかな・・・

いや、
元カノと復縁したい。

でも、
復縁して、うまくやっていけるのかな・・・

いや、
「うまくやっていく」ということは、どういうことなのか？
自分のことしか、考えていなくはないか？

じゃあ、
Ｌちゃんとなら、「うまくいく」のか？

元カノとは、９年間の付き合い方がある。
私らしさ、彼女らしさを出してきた９年がある。

Ｌちゃんとなら、「私らしさ」が出せるのか？
新たな「私らしさ」を見つけていかないといけなくなる、とも思っている。

・・・・・・・・・・

実は先日、よく行くバーで、
マスターのお姉さんに、
その話をしたところ、

「実は私も６年間付き合った彼氏がいたんです」と明かされた。

数年間、同棲もしていた。
しかし、６年後、二人の事情で別れた。

マスターはケータイから彼氏の登録を削除。二度と連絡は取らないと決めた。

しかし数年後、元彼からメールが届く。
「結婚しました」「第一児を出産予定です」

元彼にしては、とても長い文章だった。
「お前にだけは報告したかった」「ありがとう」「幸せになってね」。
元カノを想う気持ちが前面に出たメールだった。

マスターもたくさんの言葉で返信したかった。
しかし、元彼に、自分のことをこれ以上考えて欲しくない、
という気持ちから、
「よかったね」「幸せになってね」などと、２行でのみ返し、
それ以降、連絡は取っていない・・・

そんな話でした。

・・・・・・・・・・

別れた女性を想う男の気持ち。何となく分かります。
別れた男を想う女性の気持ちも、何となく分かります。

私が再会した元カノと実際に話すようになったので、
別れた女性がどう想っているのかが分かったので、

今回、マスターの体験談がすごくよく分かりました。

・・・・・・・・・・

元カノのダメなとこも受け入れる勇気。

元カノの両親のプレッシャーをグッと堪える勇気。

その勇気が、まだ不完全です。

つくづく自分には、
「当たって砕けろ」の精神がないな・・・と感じます（^^;）

負ける自分を見たくない。
弱い自分を見たくない。
恐いことから逃げています。

勇気が、欲しいです。

休日、朝一、イライラ・・・（怒）

昨年まで一緒に働いていて、
今年度の異動で違う部所に行った上司。

異動して現場から離れたけれども、
うちの施設長という肩書きも兼務。
つまり「２足のわらじ」となった。

ただ、実際は施設長となると、
そこまで実務で動いてもらうことはないので、大方、移動先の仕事９割、施設長の仕事１割、といった感じである。

・・・・・・

さて、
昨日の退庁１時間前、
その上司から、ある仕事を依頼された。
メールで送って欲しい、とのこと。

「いつまでに」
とは聞いていなかったので、
急ぎではないと勝手に判断した。

退庁間際に電話がかかり、
「まだか？」と催促されびっくり。

「急ぎだったんですか？」と問うと、
「そう。ざっとしたのでいいから、
頼む」
と言われ、その“ざっ”としたのを作り、至急メールで回答。

しかし、再び上司から連絡があり、
「ざっとし過ぎ」とのこと。

上司から、上司の言葉で、
それなりに詳しく求めているものを聞いたので、退庁時間後にメールで回答。

上司からは「明日の朝一までには」と
言われていたので、
とりあえず今朝、心配して上司に電話した。

「あれでよかったですか？」と聞くと、
「ダメ」と一蹴。

「ワシが作って本庁に報告していたデータがあるだろう」とのこと。

「え？そんなの作って提出してたんですか？」

「とにかく、ワシが自分で作り直したから、もういい」と言って終了。

・・・・・・・

1.催促の電話で、「明日の朝一」と言われたので、結構急ぎだったんだな、と思ったが、それなら最初からそう言っておいて欲しかった！

2.「ざっとしたものでいい」と言ったのに、「ざっとし過ぎ」と否定され、今度は「ダメ」「違う」と否定。じゃ、もっと詳しく説明して欲しかった！

3.上司が過去に作って、報告していたデータを私は知らない。そんなやりとりを、現場と本庁がやっていたことすら私には引き継がれていない。きちんと引継ぎできていないのに、私のせいにしないで欲しい！


私の回答がダメではありましたが、
結局、上司自身の手で解決できることだということが
分かりました。

他人を使って仕事をする、
他人に任せる、
そんなことは、どの仕事でも
往々にしてあることだとは思います。

ただ、使う、任せる、といった場合は、
相手に上手く指示が出来ないと、
結果、自分に返っていくわけですから、
今回、上司が「失敗したな～」
と思うなら、
それは上司自身の責任である、
と思います。

翻って、私自身もちゃんとしないといけないな、と思わされました。

・・・・・・・

おそらく上司も、急がないといけないから、テンパッてたんだと思います。

普段から、あんな物言いはしない人ですから。だから、何だかんだで、収められる苛立ちです。

こうして愚痴をブログに書くことは多いですが、ただストレスを発散するためだけではなく、落ち着いて状況を振り返り、自己と他者を考える・・・

時間だけ掛けてても、ずっとイライラし続けているかもしれません。
言葉にすることで、ただイライラしていた気持ちが、段々変わっていくのが分かります。

面白くもない長い愚痴のお付き合い、
ありがとうございました。ｍ（　）ｍ