彼女の本気と、私の本気。

昨日、元カノからのメールは
それまでとは違う雰囲気で、

少し落ち着いたような、
否定的でないものだった。

もちろん、肯定してるわけでもない内容。

でもそれが、
嬉しかったというか、
手応えがあった喜びというか、
頑張ったからこそ得られるものだったように思う。



一晩経って、今夜真面目に返した。



だいぶ、私自身は、
選ぶ言葉が自分の素直な言葉になってきたように思う。

自分がしんどくない。
相手に誤解されまいかと気にするようなこともない。

言い過ぎてもないし、
言いなさ過ぎてもない。

自分で納得のいく言葉で、
彼女にありのままを伝えられている気がする。



自分が変に意気込まず、楽で、
かつ相手になるべくそのままを伝えられる…

一つ越えるべき壁を越られえたのかな、と思う。


今日の私のメールに、
彼女はどう考えて、どんな言葉で返すだろう。

彼女自身も真剣に考えてくれている。
それは離れてても、会っていなくても、
すごくよく伝わる。

彼女のチョイスを無駄にはしたくない。
彼女の本気を、脳ミソ全部で受け止めたい。

明日を待つ。
ただ、明日を待つ。