思い付きの炭作り計画から広がるもの

簡単な炭作りを新規事業にしようと

地味に試みているのは、ご紹介した通り。



実は、上司は最初、全く関心を示さなかった。

しかし、昨日、二度目のチャレンジをしていると、

私が新たに持ってきた一斗缶で、

楽しそうに自ら炭作りに挑戦し始めた。（＠＠）



飯盒でリベンジする私に対し、

「ワシの方が絶対うまく作れるわい！」

と、炭作りの経験ゼロなのに、自信満々（＾＾；）

いい意味で予想外の展開。



さらに、

「どうせなら土を掘って釜を作れよ」と、

安易な発想のアドバイスもくれたが、

「レンガで釜作ったら、ピザも焼きたいのう」（＊＾＾＊）

とのこと。



さらにさらに、

「確か釜でピザ作りの体験をしている民宿があったぞ」

と、新たな情報も提供してくれた。



まさか、ぽっと思い付いた炭作りが、

釜→ピザと広がるとは思わなかった。



自分で言うのもなんだが、

炭作りに失敗しても、諦めようとしない私の小さな意地が、

広げたように思う。


意地って、案外いいもんだな、と思う。


そして、簡単に諦めちゃいけないな、と

こういう事例を通して、改めて実感した昨日だった。（＾＾）

久しぶりにプチ悶々としてしまう・・・２

もうすぐ３４歳なのに、こんな自分でいいのか？

とちょっと考えていた２日前。


一晩経つと、だいぶ気が楽になってきたが、

こんな自分で来年度もうまくやれるのか？

という不安は、なかなか拭い切れない。


まあ、たいていこういう悩みは考えても解決されないものだから、

潔く体を動かそうと、炭作り第２弾に突入。(^_^;)

（※あくまで新規事業を企画するための練習。）


前回の「アルミ製の飯盒が溶ける」という失敗を生かし、

今回は、溶かさないことを一番の注意点とした。


結果、飯盒は溶けなかったものの、

火力が弱すぎたのか、まともな炭は出来なかった。。。(>_<)


フタに空けた穴から、しっかりと煙が確認できなかったのも

手痛いミス。。。


ひとつひとつ課題をクリアし、いつか事業として成り立たせたい。


体を動かせば、気も紛れる。

小さな出先の職場だが、

自分のアイデアが活かせるところだ。

ここでしっかり成長しようぜ、俺！(>_<)